【仁川ステークス 2022 予想/穴馬/枠順確定】名手への乗り替わり＆心身の充実！「★あの伏兵」が混戦を制す！

2022年2月25日

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中山の開幕週だが、、、

さて、２月競馬の最終週となる今週は、春の中山競馬の開幕週。

そのメーンを飾る【中山記念】は、あの藤沢和雄調教師のラスト重賞だ。

何と３頭も登録してきたように、ラストへかける思いは大きそうだ。

【中山記念】は見逃し厳禁だぞ！

参考⇒中山記念 2022 イチオシ１頭について

【中山記念 2022 予想/穴馬/枠順確定】ラスト重賞の２名の調教師に感謝しつつ！「あの★馬」で攻め抜く！

このコラムでは【東京新聞杯2022】の予想の攻略ポイント＆主な出走馬の解説をご紹介します。

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2022-02-26 16:55

ただし！同時に行われている【阪神競馬】においても、非常に楽しみなレースがある。

もちろん、Ｇ１トライアルでもある【阪急杯】については言うまでもないだろう。

だが、それに匹敵するほど魅力的なのが（土）メーンレース【仁川ステークス】！

日付	馬名S	性齢	騎手	斤量	頭数	人気	着順
210227	マイネルユキツバキ	牡6	川田将雅	56	16	3	１
210227	ロードレガリス	牡6	武豊	57	16	1	２
210227	モズアトラクション	セ7	川須栄彦	57	16	12	３
200229	ヒストリーメイカー	牡6	藤岡佑介	54	16	1	１
200229	クリンチャー	牡6	池添謙一	57	16	3	２
200229	アポロテネシー	牡5	松山弘平	54	16	2	３
190223	テルペリオン	牡5	松若風馬	54	16	8	１
190223	ピオネロ	牡8	岩田康誠	56	16	7	２
190223	アングライフェン	牡7	ルメール	56	16	1	３
180224	ナムラアラシ	牡5	福永祐一	56	16	2	１
180224	サンライズソア	牡4	Ｍ．デム	56	16	1	２
180224	メイプルブラザー	牡4	松山弘平	53	16	9	３
170311	グレイトパール	牡4	和田竜二	56	9	1	１
170311	コスモカナディアン	牡4	柴田大知	56	9	2	２
170311	マテンロウボス	牡6	浜中俊	56	9	7	３

穴の発掘ならキングスポーツだ！

１番人気馬を指名するのは容易いことだ。

一方で、同時に絡んでくる伏兵を発掘するのは、非常に難易度が高いと思う。

なぜなら、上でも記したように、ダートのオープン特別は混戦になりやすいし、またハンデ戦でもあるからだ。

だが、ご安心いただきたい。

こういったレースで勝つために、私たちプロの予想家は存在するのだから。

仁川ステークス 2022 枠順確定

2022年 2月26日(土)　1回阪神5日目　16頭　[15:35発走]
【１１Ｒ】　仁川Ｓ
４歳以上・オープン(Ｌ)(ハンデ)(国際)(特指)　ダート2000m

枠	番	馬名	性齢	替騎手	斤量	調教師
1	1	ユアヒストリー	牡4	*富田暁	54	(栗)池添学
1	2	ヒロイックテイル	牡5	*横山典弘	56	(栗)本田優
2	3	ペオース	セ5	*岩田康誠	54	(栗)大久保龍
2	4	アッシェンプッテル	牝6	*幸英明	53	(栗)奥村豊
B3	5	ヒストリーメイカー	牡8	*小崎綾也	56	(栗)新谷功一
B3	6	アルドーレ	牡7	和田竜二	56	(栗)西村真幸
B4	7	グレートタイム	牡7	岩田望来	56	(栗)藤原英昭
4	8	ダノンハーロック	牡4	川田将雅	55	(栗)音無秀孝
5	9	メイショウワザシ	牡7	秋山真一	55	(栗)南井克巳
5	10	ボスジラ	牡6	*団野大成	56	(美)国枝栄
B6	11	シャンパンクーペ	牡6	*荻野琢真	53	(栗)今野貞一
6	12	ラーゴム	牡4	*福永祐一	56	(栗)斉藤崇史
7	13	アスターマリンバ	牡5	国分優作	53	(栗)中竹和也
7	14	ロードマイウェイ	牡6	*川須栄彦	56	(栗)杉山晴紀
8	15	タマモサンシーロ	牡6	*森裕太朗	53	(栗)大橋勇樹
8	16	ベルダーイメル	牡5	*川島信二	55	(栗)本田優

グレートタイムなど好メンバーが集結

さて、ここで【仁川ステークス】の上位人気候補をご紹介したい。

かなり混戦の雰囲気もあるが、一応の人気候補なら、実績のある下の面々になるだろう。

厳寒期で仕上げが難しい時期ながら、どの馬も決して仕上がりも悪くない。

本当に熱い戦いになりそうだ！

仁川ステークス 2022
上位人気候補の２頭を解説

【短評】７番グレートタイム（岩田望・藤原英）

▼最近の主な戦績
東海ステークス　10着
⇒前走の重賞【東海ステークス】では10着に惨敗したものの、Ｇ１トライアルのＧ２ということで、相手関係のレベルも高かった。悲観することはないだろう。

３走前【ブラジルカップ】で優勝＆２走前【カノープスＳ】２着の実績からも、オープン特別なら能力上位は間違いないだろう。

鞍上の岩田望騎手が、先週の重賞【京都牝馬ステークス】で重賞初勝利を挙げるなど、気分的にも乗っている点は頼もしい！

【短評】８番ダノンハーロック（川田・音無）

▼最近の主な戦績
アルデバランＳ　４着
⇒昇級初戦だった前走【アルデバランステークス】は１番人気を裏切る形で４着に敗れてしまった。

「これはクラスの壁なのか？」と心配される方もいるかもしれないが、決してそうではない。

単純に、少し間が開いたことで、本来の仕上がりではなかった。一度叩かれた今回はグッと良くなった印象もあるだけに、１勝クラス～３勝クラスを３連勝した好素材が本領発揮へ！

期待のイチオシ☆１頭をプレゼント！

当然、今ご紹介した２頭は強い。

だが、その２頭に食い込める１頭として私たちが考えている伏兵も、今は心身両面において充実期！非常に魅力を感じる。

そこでコラム後半では

キングスポーツイチオシの「☆馬」をプレゼントすることにした！

ぜひ、参考になさってほしい。手応えあり！詳しくは後半で。

尚、キングスポーツにお任せいただければ

有料会員様だけに「☆穴馬＆最終的な指定買い目＆解説」をご提供！

ぜひ、ご検討いただきたい。

今週のお得情報！！

私たち「キングスポーツ」とは！？

はじめまして！私たちは1981年の創業以来、41年間、予想一筋で勝負をして参りました「キングスポーツ」です。当ページをご覧を頂き、ありがとうございます！！

自己紹介がてら、ひとつ質問をさせてください。
どうしてあなたはこのページをご覧くださっているのでしょう？

おそらく「馬券的中するために、何らかの情報を得たい」という思いがあるのではないでしょうか。

レース名を検索し、本記事だけではなく、様々な競馬関連のサイト、あるいはスポーツ紙のサイトをチェックされていることでしょう。

そこでキングスポーツから提案です。冷静に思い返してみて下さい。

・あなたが知りたいと思う「答え」に、それらは答えてくれていますか？？

キングスポーツは、現在の競馬ファンが「最も苦労しているであろう」点に真っ向から挑み、冒頭から申し上げているように、結果を出し続けております。

具体的には

「馬連か？３連単か？３連複か？買うべき券種について明確に結論を出した上で、指定買い目をご提供している」

ということです。

スポーツ紙や専門紙では、本命、対抗等の印は出すものの、具体的な買い方については明言せず、もしくは目立たぬように端の方に小さく載せているだけ。

それでは、馬券を買う側を迷わせる一方。

その点、私たちは結論を出します。それも、ただ当たれば良いとは考えておりません。

私たちが推奨する券種は

「儲けるための券種＆買い方」

です。

最終決断も大事だが、そのノウハウであなたの予想レベルは劇的にアップする

また、重賞を中心にレースごとの指定買い目お出しするだけではなく

「プロ予想家のレースに対する考え方・ノウハウ（結論に至ったプロセス）」

を惜しみなくお知らせしています。

自らが「プロの考え方・ノウハウ」を身につけてしまえば、つまり

「教わる側」ではなく「教えられる側」

の力をつけてしまえば、もう様々なサイトを巡らなくてすむでしょう。

馬券の当たった外れたは一過性のものでしょうが、一度身につけた「考え方」は、皆様の中で何年も、何十年も生き続けるはずですよ！

ちなみに

プロの考え方を「競馬専門紙と変わらない金額」で取得できるお得感

も強調させてください。

長くなってしまいましたが、最後に改めて。

キングスポーツは、必ずあなたの予想を進化させてみせます！
どうか、ひとりで悩まないでください。

私たちの決断や考えを元に、大好きな競馬仲間として「共存共栄」していきましょう！！！

「イチオシの穴馬」その正体は！？

さあ、皆様お待ちかね【仁川ステークス】期待の☆穴馬１頭をご紹介したい。

昨年夏【ブリーダーズGC】の再現へ！

激走必至 ➡４番アッシェンプッテル（幸・奥村豊）

前走、中山ダート1800Ｍで戦った【師走ステークス】は、勝ち馬から0.5秒差の５着だから、見た目の結果自体、決して悪いものではない。だが、内容は実に惜しいものだった。というのも、スタートがうまくいかずに出遅れたことで、後方追走（４角は９番手）を余儀なくされたからだ。

それでも、諦めることなくしっかりと直線で脚を伸ばした点に、心身両面におけるレベルの高さを確信せずにはいられない。

やはり理想となってくるのは、３走前の交流重賞【ブリーダーズＧＣ】（３着）での２～３番手追走の形ではないだろうか。勝ち馬で、後の海外Ｇ１馬マルシュロレーヌはさすがに強すぎて大きく離されたが、非常に落ち着いたレース運びから直線でもしっかり粘って、重賞常連の実力派・メモリーコウにはしっかりと先着しており、力を示している。

昨今、スタート上達しているし、名手・幸騎手へ乗り替わるだけに【ブリーダーズＧＣ】のように上手く出てくることをイメージしているが、万が一そうならなくても、前走で見せた鋭い伸び脚がこの馬にはある。また、阪神ダートでも過去に２勝を挙げるなど、コース適性の高さも十分！

このレースへ向けての仕上がりが良好である点も含めて、期待は非常に大きいぞ！