弥生賞 2018【予想】キズナ、エピファも負けた！今年は？ワグネリアン、ダノンプレミアムなど出走予定馬

弥生賞 2018【予想】最新有力馬情報など

2018年 3月 4日(日)　2回中山4日目　10頭　[15:45発走]

第55回弥生賞　出走馬確定

３歳・オープン・Ｇ２(馬齢)(国際)(指定)　芝2000m (A)

2018年3月3日(土)　AM9:40現在

弥生賞といえば「別格のトライアル」！

確かにそのように評価される時代もあった。ディープインパクトやシンボリルドルフなど、歴史に残るような名馬候補がここを堅く勝ち、そのまま進化を遂げていったからだ。

そういった名馬に続く存在として、今年は既にＧ１を勝っているダノンプレミアム、そして世代最強の素質馬とも言われるワグネリアンを頭に描いている競馬ファンは非常に多いのかもしれない。

しかし、競走馬の能力が極めて拮抗している現代は、状況が大きく異なる！

例えば2013年の【弥生賞】を思い出してほしい。
後に【ダービー】を制すキズナ、そして【菊花賞】を制すエピファネイアが、いとも簡単に馬券圏外へと飛び、３連単で特大46万馬券が飛び出しているではないか！

伝説の弥生賞 2013！キズナが負けた！エピファも負けた！

私達キングスポーツは彼ら２頭に不安要素を感じており、優勝したカミノタサハラ（６番人気）から勝負していたため、その46万馬券をキッチリとゲット！当時、キングスポーツを利用されていた会員様には、印象に残っているだろう。

素質を評価される馬ほど、ここを通過点としたがる。７～８割の仕上げで臨む。
だが、上にも書いたとおり、現代の日本競馬界は、本当に各馬の能力が拮抗！例え素質馬でも、その程度の仕上げで簡単に勝利を掴むことなどできないのだ！

じゃあ今年はどうなのか？ダノンプレミアムは確かに強い。ワグネリアンも大器だろう。

だが、彼らはキズナやエピファネイアを超えるような馬なのか？

７～８割の仕上げでも勝てるほど、ずば抜けた馬なのか？

46万馬券を射止めたキングスポーツだからこそ見抜ける「答え」をどうぞお楽しみになさってほしい。

弥生賞 2018 上位人気馬 候補

2018年2月23日(金) 現在

弥生賞 2018 主な出走予定馬

?ダノンプレミアム（川田将雅・中内田厩舎）

▼昨年の主な戦績
朝日杯ＦＳ（１着）
?言わずと知れた２歳王者！昨年12月の【朝日杯フューチュリティステークス】において、２着に３馬身もの大差をつけた圧倒的なレース振りは、今も記憶に新しい。

【長所】⇒経験の少ないこの時期に爆発的な脚を使う馬というのは、一方で気性の荒さを見せることも少なくないが、ダノンプレミアムにはそういった点が見られない。鞍上の思うがままに動ける精神的も備えている。完成度が高そうだ。

【短所】⇒【朝日杯】で見せたあまりの強さから「マイラーなのでは？」という気がしないでもない。それとも「穴の予想家」ならではの、必要以上の粗探しに過ぎないのだろうか？全ては、レース当日、明らかになるだろう。

▼参考レース　朝日杯ＦＳ

?ワグネリアン（福永祐一・友道厩舎）

▼昨年の主な戦績
東スポ杯２歳Ｓ（１着）
?Ｇ１に出走していない分、ダノンプレミアムほどの印象を競馬ファンには残していないが、【東スポ杯２歳Ｓ】でのレース振りは強烈。上がり３ハロン最速の末脚で、大器ルーカスに３馬身もの差をつけたのだから。

【長所】⇒「追われるだけ伸びる」といった印象の末脚は、さすがはディープインパクト産駒といったところだろうか。仕上がり早やなのか、久々の実戦にはなるが、まずまず仕上がっている印象もある。

【短所】⇒フットワークの大きさ故に、狭い中山芝2000Ｍという舞台は、恐らく向いていない。経験豊富な鞍上・福永がどのように若駒を導くのか？注目だ。

▼参考レース　東スポ杯２歳Ｓ

?ジャンダルム（武豊・池江厩舎）

▼昨年の主な戦績
ホープフルＳ（２着）
?上記２頭に注目が集まる一方、このジャンダルムもG１【ホープフルステークス】で２着に激走するなど、既に実績を残している馬である点は見逃せない。名門・池江厩舎所属らしい、完成度の高さが魅力。

【長所】⇒最大の魅力は、器用だろう。上でも記した【ホープフルＳ】では、序盤は後方から、捲り気味にあがり、最終的に２着でゴールした。展開不問だけに、大崩れの心配はないだろう。

【短所】⇒目の覚めるような鋭い脚を備えていない点だろう。一応２走前の【デイリー杯２歳Ｓ】は上がり最速で勝っているが、相手のレベルがそこそこ。強豪相手に瞬発力勝負の流れになると苦しい。鞍上が武豊だけに、そうならないように乗るとは思うが・・・。

▼参考レース　ホープフルＳ

尚、引き続き「キングスポーツ編集長・安藤康彦より「２強対決」ということに関してどうしてもお伝えしたいことを書かせて頂いた。是非、お読みいただきたい。

弥生賞 2018【予想】ギャンブルの原点は「２強対決」

皆様こんにちは。キングスポーツ編集長の安藤康彦です。

【弥生賞】に関して、一部ではこういった声もあるらしい。
「ダノンプレミアムとワグネリアンの２強で決まりだろう。馬券も堅いだろうしつまらなそうだ」と。

ここで私はどうしてもお伝えしたいことがある。それは「２強だからつまらないという考え方は、極めてもったいない！」ということ。

そもそも競馬の原点とは？ギャンブルの原点とは？

という観点で、今日はお話したい。

競馬の始まりは、発祥の地であるイギリスの貴族同士が「１対１」で全財産の大金を賭けた上で、互いの愛馬で決着をつけたことだと言われている。

では日本のギャンブルはどうか？ご存じ丁半の博打。これも、いわば「１対１」

最近で言えば、カジノでお馴染みの「バカラ」もプレイヤー・バンカーの勝負。

また、ボクシングの世界タイトルマッチでも、特にアメリカミドルクラスの世界戦には大金が動く。これも、言うまでもく男同士の「１対１」！

要するに、ギャンブルの基本、原点は「１対１」の２強対決なのだ！

１対１なら、確率は５分と５分。
それは、素人が予想しようが、業界のプロが予想しようが、大勝利する確率は全く同じなのだ！そう、大金を賭けての予想に素人もプロもない。全ては平等！これがギャンブルの原点であり、だから面白いのだ！

繰り返しになるが、弥生賞も「２強対決」つまり勝利する確率は２分の１！いや「２分の１もある」という言い方が正しいだろう。
こんなに美味しいギャンブルが他にあるだろうか？

もしも貴方が100万円を【弥生賞】に賭けるなら？
ダノンプレミアムとワグネリアンのどちらに単勝の大勝負をできる？
２分の１もの確率で、貴方は札束とたわむれることができるのだ。笑

但し！Ｇ１【フェブラリーステークス】で４万馬券を射止めるなど、２月競馬の勝負レースで７勝を挙げた絶好調キングスポーツに限っては、勝利の確率は５分５分ではないと断言したい！８対２？いや、私は、キングスポーツ編集長の安藤康彦は９対１で勝ってみせる！

もちろん、前日の（土）の重賞【オーシャンステークス】などで儲けた資金ががあれば、更なる集め勝負も可能だ！こんなチャンスはめったにない！逃したら、一生後悔するかも！？

キングスポーツ編集長
安藤康彦

何と☆穴馬２頭でワンツーフィニッシュ！実際の解説文

▼馬連はこの馬で高配当を！
━━━━━━━━━━
夢馬券をもう一度！ 
３番☆グァンチャーレ
━━━━━━━━━━
この馬の能力の高さに関しては、皆様も十分にご存知だろう。３歳時には【シンザン記念】を勝つなど、重賞で複数回の好走があるし、一方で、決して過去の馬ではない。昨秋のオープン特別【カシオペアＳ】でも２着に激走するなど、近況も良し。信頼度は高い。
そういった意味で前走の【洛陽ステークス】でも予告の☆穴馬として指名したが、見事２着に激走して馬連と３連単のダブル的中に導いてくれた！素質馬のサトノアーサーとアタマ差の競馬をしたのだから、もう一度期待するしかないぞ！


▼月曜からの予告☆穴馬！
━━━━━━━━━━
驚異の前走 
２番☆トリコロールブルー
━━━━━━━━━━
昨年の春にはＧ２【スプリングＳ】で２歳チャンピオンのサトノアレスとクビ差の５着、前走の２着馬も重賞を勝っていることからも、オープンでも通用する。前走の【飛鳥ステークス】は、久々ながらスローからの瞬発力勝負の中を大外から制した内容には驚いた！叩かれての上昇はもちろんだが、鞍上・岩田騎手ならキッチリと決めてくれるだろう。信頼度大！

このように結果が出ている訳ですが、私達が「凄い！凄い！」と自慢ばかりしているのを見ているのもつまらないでしょう！抜群の精度を誇るキングスポーツの☆穴馬の秘密に、貴方も触れてみませんか！？そして次は貴方自身が勝者になってみませんか？

ということで、今週限定！「コロガシレースの予告の☆穴馬」をプレゼント致します！

さすがに勝負レースをプレゼントという訳にはいきませんが、それでも、勝負レースの次に自信のあるコロガシレースは、キングスポーツの大きな武器の一つ！例えば昨年ラストの【ファイナルＳ】では、17年の有終の美を飾る６万馬券を射止めておりますし、今年に入ってからも【初春Ｓ】では特大13万馬券をゲットしました。

では！注目のご提供レースを発表致します！

3/10（土）⇒中京11Ｒ【トリトンステークス】

3/11（日）⇒中山10Ｒ【東風ステークス】

さあ、まずは両レースの☆穴馬と共にキッチリと大金を儲けて、儲けたお金で、次はキングスポーツへのお申込みをよろしくお願いします。笑

ぜひ、お早めにお申込下さい！！

今週限定！キングＳ「コロガシＲ☆穴馬」プレゼントのお申込みは コチラ

※締め切りは、3/10(土)13時とさせて頂きますのでご了承下さい。

 

?【初めての方へ】まずは下記を読んで見て下さい。

「キングスポーツの1981年からの長い歴史は、競馬ファン皆様の信頼の積み重ねで今があります」

※ご入力いただいた個人情報につきましては、ご回答のために利用させていただきます。また、ご本人のご同意なく、個人情報を第三者に提供することはありません。

 

弥生賞 2018 に役立つデータ(枠順＆種牡馬)

中山2000Ｍで結果の出ている枠順は？

まずは定番だが、このレースの舞台となる中山芝2000Ｍにおいて、結果の出ている枠について。

「１コーナーまでの距離が長いから、外枠でもさほど不利にはならない」と言われることの多い舞台だが、実際のところどうなのか？答えは下記データの通り。

勝率第１位は、何と大外の８番枠！「不利にならない」どころか「最も結果が出ている」のだ！その他の枠に関しても、特別に悪いところはないし、枠云々は気にせず、シンプルに馬を見て予想をすれば良いだろう。

中山芝2000Ｍにおける枠別成績（近３年）

枠番	着別度数	勝率	連対率	複勝率
１枠	17- 21- 19-188/245	6.9%	15.5%	23.3%
２枠	16- 21- 22-198/257	6.2%	14.4%	23.0%
３枠	17- 18- 23-209/267	6.4%	13.1%	21.7%
４枠	18- 13- 25-224/280	6.4%	11.1%	20.0%
５枠	25- 21- 16-228/290	8.6%	15.9%	21.4%
６枠	16- 20- 19-240/295	5.4%	12.2%	18.6%
７枠	18- 25- 20-269/332	5.4%	13.0%	19.0%
８枠	33- 21- 18-281/353	9.3%	15.3%	20.4%

集計期間：2015. 1. 4 ～ 2018. 1.20

 

続いて種牡馬はどうだ？

勝率、連対率、複勝率共に第１位はディープインパクト！広いコース向きの種牡馬だと思われがちだが、改めて、万能性のある名種牡馬だということがわかる。

種牡馬歴が短い分、勝利数では10位に留まっているルーラーシップだが、勝率の良さを見る限り、今後は伸びてきそうな印象を受ける。

 

中山芝2000Ｍにおける種牡馬ランク（近３年）

種牡馬	着別度数	勝率	連対率	複勝率
ディープインパクト	26- 15- 16-111/168	15.5%	24.4%	33.9%
ステイゴールド	18- 14- 20-136/188	9.6%	17.0%	27.7%
ハーツクライ	13- 10- 12-101/136	9.6%	16.9%	25.7%
キングカメハメハ	12- 11- 12- 70/105	11.4%	21.9%	33.3%
ハービンジャー	11- 13- 8- 98/130	8.5%	18.5%	24.6%
ゼンノロブロイ	8- 5- 6- 57/ 76	10.5%	17.1%	25.0%
シンボリクリスエス	6- 2- 4- 56/ 68	8.8%	11.8%	17.6%
ヴィクトワールピサ	6- 2- 1- 42/ 51	11.8%	15.7%	17.6%
マンハッタンカフェ	5- 7- 4- 47/ 63	7.9%	19.0%	25.4%
ルーラーシップ	5- 3- 5- 22/ 35	14.3%	22.9%	37.1%

集計期間：2015. 1. 4 ～ 2018. 1.20

 

 

キャンペーンは?をクリック！！

４週間で１万円なら１日当たりの単価が大幅にお得！

 

 

 

今週㈯㈰からご利用OK！！

銀行へご送金後、すぐで構いませんので、お手数ですがご連絡をお願い致します。

 

 

まずは、”☆穴馬”だけでいいから、キングスポーツが本物かどうか、確認したいですよね？

きっと初めてキングスポーツ本紙予想を知った方々も多いと思います。そんな皆様の声を察すると…

?単純に”来る穴馬”が知りたい！

?競馬専門紙より値段が”高い”のはイヤだね！

?自分では”買えない馬”を教えて欲しいんだよね！

 

?実はそれ、お応えしてます！！

 

１日あたり、たった350円！！

競馬専門紙の当たり前の１番人気と2番人気予想と、どちらが良いか？

創業1981年から続く、確かな”穴馬”の違い、あなたの目で、お確かめください。

コチラから簡単登録で、穴馬をゲット！！