マイルチャンピオンシップ 2020【予想/データ】枠順確定！伝説のＪＣに繋がる大一番！グランアレグリアの春秋連覇か？ライバルが待ったをかけるか？有力馬を解説！

2020年11月21日

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✔️チェックポイント

このコラムでは【マイルチャンピオンシップ 2020】における「必ず知っておきたい攻略ポイント」についての話や、主な出走馬の解説をご紹介。

先日、とんでもないニュースが飛び込んできた！

「芝Ｇ１・８勝馬アーモンドアイがジャパンカップを引退レースに選択」

ジャパンカップといえば、既に今年の３冠馬２頭

◆デアリングタクト

◆コントレイル

が出走を発表している。

つまり、３頭の３冠馬が激突することになったのだ！！

アーモンドアイがジャパンＣに参戦、３冠馬３頭が激突！

　アーモンドアイ（牝５歳、美浦・国枝栄厩舎）がジャパンカップ（１１月２９日、東京競馬場、ＧＩ、芝２４００メートル）を現役最後のレースに選択したことが１２日、明ら…

www.sanspo.com

恐らく、現在の競馬ファンの心境は、嬉しいだけではなく「複雑」ではないだろうか

当たり前のことを言うようだが、３頭が激突するということは

２頭が負ける

ということなのだから。

当然、関係者たちも、当然難しい選択だったに違いない。

だが、リスクを恐れることなく、競馬ファンに「最高の競馬」を提供するために、出走を決断してくれたことに感謝。

日本には素晴らしいホースマンが揃っていることを再認識させられた。

▼参考⇒天皇賞秋 2020 レース回顧▼

天皇賞秋 2020【回顧】全ての出走馬に感謝！次走への一言メモも

こちらのコラムでは「キングスポーツの予想結果」とは別に、客観的な視点でのレース回顧をお届けしています。

pc.3448.jp

2020-11-01 15:30

私たち予想家も

「どの馬を軸に勝負すべきなのか？」

悩む日々が続きそうだ。笑

だが、間違いなく数年、いや数十年先まで

伝説の大一番

として語り継がれるはずの【ジャパンカップ】。

悔いのないように、全力を尽くしたい。キングスポーツがどういった答えを出すのか？

もう少々お待ちいただきたい。

伝説の【ジャパンC】に繋がる大一番！

その【ジャパンカップ】の前週に行われる大一番Ｇ１【マイルチャンピオンシップ】

マイルＧ１春秋連覇の偉業に挑む『グランアレグリア』が断然の人気を集めるだろうが、ライバルたちにも有力馬が集結。

非常に楽しみな一戦。

そんな【マイルチャンピオンシップ】は

伝説の【ジャパンカップ】に繋がる大一番

だと確信する。具体的にどういうことか？後ほどご紹介しよう。

マイルチャンピオンシップ 2020 枠順確定

2020年11月22日(日)　5回阪神6日目　17頭　[15:40発走]

３歳以上・オープン・Ｇ１(定量)(国際)(指定)　芝1600m・外 (A)

枠	番	馬名	性齢	替騎手	斤量	調教師
1	1	ベステンダンク	牡8	*藤岡佑介	57	(栗)安達昭夫
1	2	レシステンシア	牝3	*北村友一	54	(栗)松下武士
2	3	ケイアイノーテック	牡5	津村明秀	57	(栗)平田修
2	4	グランアレグリア	牝4	ルメール	55	(美)藤沢和雄
3	5	メイケイダイハード	牡5	酒井学	57	(栗)中竹和也
3	6	ラウダシオン	牡3	*武豊	56	(栗)斉藤崇史
4	7	アドマイヤマーズ	牡4	川田将雅	57	(栗)友道康夫
4	8	インディチャンプ	牡5	福永祐一	57	(栗)音無秀孝
5	9	カツジ	牡5	*池添謙一	57	(栗)池添兼雄
5	10	ブラックムーン	牡8	*幸英明	57	(栗)西浦勝一
6	11	スカーレットカラー	牝5	岩田康誠	55	(栗)高橋亮
6	12	アウィルアウェイ	牝4	*藤岡康太	55	(栗)高野友和
7	13	タイセイビジョン	牡3	石橋脩	56	(栗)西村真幸
7	14	サウンドキアラ	牝5	松山弘平	55	(栗)安達昭夫
8	15	ペルシアンナイト	牡6	大野拓弥	57	(栗)池江泰寿
8	16	ヴァンドギャルド	牡4	*戸崎圭太	57	(栗)藤原英昭
8	17	サリオス	牡3	*Ｍ．デム	56	(美)堀宣行

上でも記したが、マイルＧ１の春秋連覇を狙うグランアレグリアが１番人気に推されることは確実。

ここで強調しておきたいのは

彼女は単に春の【安田記念】を勝ったわけではない。

「アーモンドアイを倒して完勝している」

という事実だ！

マイルチャンピオンシップ 2020
人気の中心は彼女で決まり！

【短評】４番グランアレグリア（ルメール・藤沢和）

▼最近の主な戦績
スプリンターズＳ１着
⇒【安田記念】ではアーモンドアイを相手に圧勝と春のマイル王に輝いた。

そして前走の【スプリンターズＳ】ではディープインパクト産駒で初めてスプリントＧ１を制したのだが、スタート後にはダッシュがつかず、道中は後方２番手。

３角から４角でも後方のままで厳しいと思われるシーンだったが、直線で大外に持ち出されると一瞬で抜き去り圧巻の末脚を披露した。

このパフォーマンス、そして阪神コースは【阪神カップ】＆【桜花賞】の勝利から舞台はピッタリという事で間違いなく大本命とされるだろう。絶好調のルメール騎手と共に春＆秋のマイル王へ！

▼参考レース　スプリンターズＳ

もちろん、距離適性云々の違いはある。

とはいえ、グランアレグリアにはアーモンドアイをあっさり退けた事実は決して小さくはない。

だとすれば！

仮にコントレイルと激走を続けた３歳馬サリオスが、ここでグランアレグリアを倒すようなら！

コントレイル＞アーモンドアイ

という図式が成り立ってもおかしくないのではないか！？

マイルチャンピオンシップ 2020
ライバルも黙っていない！まずは３歳牡馬２頭

【短評】17番サリオス（デムーロ・堀）

▼最近の主な戦績
毎日王冠１着
⇒秋は【菊花賞】ではなく、中距離路線を歩むこととなったが、その秋の初戦【毎日王冠】では古馬を子ども扱いして馬なりで圧勝と陣営の判断は正しかったことを証明した。

その後はこの【マイルＣＳ】と【香港マイル】の両睨みでの出走予定だったが、コチラを選択。

コントレイルが不在だったと考えれば、この馬が実質２冠となっていただけに、ベストのマイルコースでどんなパフォーマンスを見せてくれるのか楽しみでならない。

【Check Point】⇒阪神マイルは【朝日杯FS】をレコード勝ちした舞台！つまりこの開催替わりはグランアレグリアと同じくプラス材料！後は５月の【ＮＨＫマイルＣ】以来重賞を勝利していないデムーロ騎手がどんな手綱捌きをしてくれるのかだけだ！

▼参考レース　毎日王冠

【短評】６番ラウダシオン（武豊・斉藤）

▼最近の主な戦績
富士ステークス２着
⇒初の古馬相手との対戦だった前走の【富士ステークス】。結果は２着に敗退したが、差し馬に有利な流れを３番手からの先行策で、粘っていた事を踏まえれば、かなり強かった内容。

２走前の【ＮＨＫマイルカップ】は９番人気での勝利でフロック視している方が多いと思われるが、改めて強さを示した一戦でもあった。鞍上の武豊騎手がどんな作戦を立てて騎乗してくるかも見モノだ！

【Check Point】⇒エピファネイア、ロードカナロアもそうだったが、リアルインパクト産駒も初年度からいい馬を出してきたという印象。今後はディープやキンカメ産駒がいなくなり、種牡馬の勢力図がどうなっていくのか。そこにも注目したいところ。

▼参考レース　富士ステークス

同じように、【桜花賞】でデアリングタクトに負けたレシステンシアがグランアレグリアを倒すことがあれば！

デアリングタクト＞アーモンドアイ

というイメージも浮かんでくるだろう。

３歳勢は牡馬だけじゃない！

【短評】２番レシステンシア（北村友・高野）

▼最近の主な戦績
ＮＨＫマイルＣ２着
⇒阪神マイルでは昨年の【阪神ジュベナイルＦ】で驚異的なタイムで勝利した舞台。

３歳になってからは勝利こそないものの、【桜花賞】＆【ＮＨＫマイルＣ】で共に２着とマイルでは強豪を相手に逃げて安定感ある走りをしている。

秋は【エリザベス女王杯】に出走してくる可能性も示唆していたが、マイル実績がある事でココに出走！Ｇ１を制した北村友騎手との再コンビで逆襲を誓う。

【Check Point】⇒【ＮＨＫマイルC】後には軽度の骨折が判明した関係で秋は【秋華賞】を目指していましたが、敢えなく回避。３歳時はレースの使い詰めで馬体が減っていたが、じっくり待った今回はどこまで馬体が回復して成長しているのかも気になるところ。

▼参考レース　ＮＨＫマイルカップ

やや強引な論調と見る方もいるだろう。

だが、それは承知の上で「競馬は色々な角度から見ることができる」ということをお伝えしたいのだ。

【マイルチャンピオンシップ】と【ジャパンカップ】は「点」ではない。

「線」として、この２週は繋がっている！

もちろん【マイルチャンピオンシップ】単体で考えれば、以下の通りより強力な古馬のライバルが存在することも事実だ。

マイル実績なら現役屈指！強力古馬の２頭

【短評】８番インディチャンプ（福永・音無）

▼最近の主な戦績
安田記念３着
⇒昨年の【安田記念】＆【マイルＣＳ】を優勝している春＆秋のマイル王！

連覇を狙った前走の【安田記念】は３着に敗れたが、１着グランアレグリア、２着アーモンドアイといった超強力の牝馬が２頭いた事、更に馬場が悪かった事で若干伸びを欠いてしまった点もあった。

今回もグランアレグリアなど強力なメンバーが揃ったが、マイル王の意地として、秋は逆襲を誓いたいところだ！

【Check Point】⇒元々は【スプリンターズＳ】に出走する予定だったが、その当時に歩様の乱れがあった事で回避。昨年は【毎日王冠】を叩かれて優勝したように、本音を言えばどこか使って出走したかったはずだろう。状態がどこまで戻っているのかが大きなポイントとなりそう。

▼参考レース　安田記念

【短評】７番アドマイヤマーズ（川田将雅・友道）

▼最近の主な戦績
スワンステークス　３着
⇒世界の【香港マイル】を制するなどマイルでＧ１を３勝と実績は申し分なし。

叩き台となった前走の【スワンＳ】は初めての芝1400mでしかも58キロ。さらに内に押し込められる形となり、馬場の悪いインを走らされ続けており、とても可哀想な競馬となってしまった。

それでもペースが遅い中で２番手に付くことが出来て、何とか踏ん張って３着を確保！その辺りは世界一のマイル王だったという格を見せたという印象。元々叩かれた事で能力を発揮するタイプで侮れない存在。

【Check Point】⇒【阪神マイル】は朝日杯を勝っている舞台でもあり、京都よりもプラスとなりそう。春の【安田記念】は時計が速すぎて６着に敗れたが、今回はそこまで高速馬場にはならない点もこの馬にはプラス材料だ！

▼参考レース　スワンステークス

【ジャパンカップ】に目を奪われがちだが、主な出走馬をご覧いただければわかる通り【マイルチャンピオンシップ】も

レース史上、最高クラスの豪華メンバー集結

と言っても過言ではないだろう。

そんな大一番を、秋のＧ１で絶好調のキングスポーツはどのように勝負する？☆穴馬は？

そして、皆様ならどのように考えるだろう？

もちろん、キングスポーツにお任せくだされば！

有料会員様だけの「最終的な指定買い目＆解説」をご提供している。

ぜひご検討いただきたい。

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マイルチャンピオンシップ 2020【予想】のCheck Point

人気馬の信頼度（5段階）	★★★★　上位強力
3連単予想配当	３万馬券以上
3連単平均配当（直近５年）	３万0,910円
展開	ミドル・好位～中団向き

尚、コラムの後半では、伏兵発掘へ向けてのヒントになるであろう「攻略データ」をご用意した。

参考にしていただけると幸いだ。

私たち「キングスポーツ」とは！？

はじめまして！私たちは1981年の創業以来、40年間、予想一筋で勝負をして参りました「キングスポーツ」です。当ページをご覧を頂き、ありがとうございます！！

自己紹介がてら、ひとつ質問をさせてください。
どうしてあなたはこのページをご覧くださっているのでしょう？

おそらく「馬券的中するために、何らかの情報を得たい」という思いがあるのではないでしょうか。

レース名を検索し、本記事だけではなく、様々な競馬関連のサイト、あるいはスポーツ紙のサイトをチェックされていることでしょう。

そこでキングスポーツから提案です。冷静に思い返してみて下さい。

・あなたが知りたいと思う「答え」に、それらは答えてくれていますか？？

キングスポーツは、現在の競馬ファンが「最も苦労しているであろう」点に真っ向から挑み、冒頭から申し上げているように、結果を出し続けております。

具体的には

「馬連か？３連単か？３連複か？買うべき券種について明確に結論を出した上で、指定買い目をご提供している」

ということです。

スポーツ紙や専門紙では、本命、対抗等の印は出すものの、具体的な買い方については明言せず、もしくは目立たぬように端の方に小さく載せているだけ。

それでは、馬券を買う側を迷わせる一方。

その点、私たちは結論を出します。それも、ただ当たれば良いとは考えておりません。

私たちが推奨する券種は

「儲けるための券種＆買い方」

です。

最終決断も大事だが、そのノウハウであなたの予想レベルは劇的にアップする

また、重賞を中心にレースごとの指定買い目お出しするだけではなく

「プロ予想家のレースに対する考え方・ノウハウ（結論に至ったプロセス）」

を惜しみなくお知らせしています。

自らが「プロの考え方・ノウハウ」を身につけてしまえば、つまり

「教わる側」ではなく「教えられる側」

の力をつけてしまえば、もう様々なサイトを巡らなくてすむでしょう。

馬券の当たった外れたは一過性のものでしょうが、一度身につけた「考え方」は、皆様の中で何年も、何十年も生き続けるはずですよ！

ちなみに

プロの考え方を「競馬専門紙と変わらない金額」で取得できるお得感

も強調させてください。

長くなってしまいましたが、最後に改めて。

キングスポーツは、必ずあなたの予想を進化させてみせます！
どうか、ひとりで悩まないでください。

私たちの決断や考えを元に、大好きな競馬仲間として「共存共栄」していきましょう！！！

では、最後にレース攻略へ向けての「３大データ」をご紹介したい。

前半でもご紹介した通り、例年とは違い、今年の舞台は阪神マイル。

当然、過去のデータを用いることはできない。

そこで、舞台となる阪神芝1600Mに特化！

直近５年、阪神芝マイルで行われたオープン以上のマイル戦（56レース）を対象に調べた。

まずは馬番別の成績から。

１）馬番別の成績は？

早速、データをご紹介していこう。

阪神芝1600M　馬番別の成績（OP以上/直近５年）

馬番	着別度数	勝率	連対率	複勝率	単回値	複回値
１番	7- 5- 2- 42/ 56	12.5%	21.4%	25.0%	49	56
２番	4- 2- 5- 44/ 55	7.3%	10.9%	20.0%	25	48
３番	1- 3- 6- 45/ 55	1.8%	7.3%	18.2%	4	35
４番	4- 4- 7- 41/ 56	7.1%	14.3%	26.8%	35	73
５番	2- 1- 1- 52/ 56	3.6%	5.4%	7.1%	10	25
６番	7- 2- 1- 46/ 56	12.5%	16.1%	17.9%	56	30
７番	3- 6- 4- 43/ 56	5.4%	16.1%	23.2%	66	89
８番	6- 3- 2- 43/ 54	11.1%	16.7%	20.4%	130	58
９番	2- 6- 9- 38/ 55	3.6%	14.5%	30.9%	72	166
10番	2- 8- 4- 39/ 53	3.8%	18.9%	26.4%	79	118
11番	6- 3- 6- 35/ 50	12.0%	18.0%	30.0%	77	87
12番	2- 4- 1- 40/ 47	4.3%	12.8%	14.9%	78	84
13番	5- 3- 2- 32/ 42	11.9%	19.0%	23.8%	153	95
14番	2- 1- 1- 31/ 35	5.7%	8.6%	11.4%	489	156
15番	2- 1- 3- 26/ 32	6.3%	9.4%	18.8%	34	50
16番	0- 2- 1- 26/ 29	0.0%	6.9%	10.3%	0	25
17番	1- 1- 0- 16/ 18	5.6%	11.1%	11.1%	78	31
18番	0- 1- 1- 12/ 14	0.0%	7.1%	14.3%	0	66

馬番によってサンプル数が違うので、大事なのは勝利数ではなく勝率。

勝率12％台の馬番が３つある

「１番、６番、11番」

見事に内側、中、外側に散らばっている。

極端な外枠を除けば

枠についてナーバスにならずにすむ舞台と言えそうだ。

２）４角位置別の成績は？

こちらもデータをチェック！

阪神芝1600M ４角位置別の成績（OP以上/直近５年）

４角位置	着別度数	勝率	連対率	複勝率
４角1番手	11- 3- 6- 36/ 56	19.6%	25.0%	35.7%
2番手以内	16- 9- 10- 91/126	12.7%	19.8%	27.8%
3番手以内	24- 12- 14-148/198	12.1%	18.2%	25.3%
4番手以内	30- 19- 21-190/260	11.5%	18.8%	26.9%
5番手以内	37- 25- 27-235/324	11.4%	19.1%	27.5%
7番手以内	39- 29- 34-334/436	8.9%	15.6%	23.4%
10番手以内	48- 40- 45-466/599	8.0%	14.7%	22.2%

注目すべきは４番手以内

このコーナーの対象レース数は56

つまり半分以上の勝ち馬が４角を４番手以内で通過しているということ

直線に急坂にある阪神コース

前にいった馬が失速するケースが多いことを勝手に想像していたがそうではないそうだ

３）ローテーションについて

こちらのデータは、会場の違いを問わずに使用できるデータだと考えたので、過去15年の【マイルチャンピオンシップ】を対象にチェックした。

マイルＣＳ　勝ち馬or連対馬を輩出している前走（過去15年）

前走レース名	着別度数	勝率	連対率	複勝率	単回値	複回値
京都大賞G2	1- 0- 0- 1/ 2	50.0%	50.0%	50.0%	235	90
府中牝馬G3	1- 0- 0- 4/ 5	20.0%	20.0%	20.0%	212	54
天皇賞秋G1	5- 2- 2-21/30	16.7%	23.3%	30.0%	102	59
安田記念G1	1- 0- 0- 6/ 7	14.3%	14.3%	14.3%	81	30
毎日王冠G2	2- 2- 2-18/24	8.3%	16.7%	25.0%	62	77
スプリンG1	1- 1- 1- 9/12	8.3%	16.7%	25.0%	49	116
富士ＳG3	3- 5- 1-69/78	3.8%	10.3%	11.5%	47	32
スワンＳG2	1- 5- 3-51/60	1.7%	10.0%	15.0%	87	59

勝ち馬、連対馬を輩出しているのは８レース

サンプル数を考慮すれば、最も信頼できるのは「天皇賞秋」組

一方、富士Ｓ組やスワンＳ組は苦戦している印象

尚、今回の１番人気候補グランアレグリアの【スプリンターズＳ】組は可もなく不可もなく

頭に入れておきたい

最後に、データをまとめてみよう。

【マイルＣＳ（阪神芝1600Ｍ）に関するまとめ】

１➡枠についてはナーバスにならずにＯＫ！

２➡半分以上の勝ち馬が４角４番手以内の好位型！

３➡【天皇秋】組は信頼！【富士Ｓ】＆【スワンＳ】組は苦戦

【最終決断はコチラから】
↓↓↓

上記３点を踏まえた上で！

皆様ならどのように勝負されるだろう？

まだ迷いがあるという方は、ぜひキングスポーツに勝利のお手伝いをさせてほしい。

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マイルＣＳ 2020 上位人気候補＆予想オッズ

予想ｵｯｽﾞ	出走予定馬	騎手	厩舎	前走成績
1.9	グランアレグリア	ルメール	藤沢和	スプリンターズ１着
3.7	サリオス	デムーロ	堀	毎日王冠１着
9.5	インディチャンプ	福永	音無	安田記念３着
12.7	レシステンシア	北村友	松下	ＮＨＫマイル２着
14.8	アドマイヤマーズ	川田	友道	スワンＳ３着