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中京記念 2021【回顧】「カテドラルの指名理由」をチェックしてほしい!

こちらのコラムでは「キングスポーツの予想結果」とは別に、客観的な視点でのレース回顧をお届けしています。それこそが「明日の夢馬券獲得」の糧となると考えています。

もちろん、会員の皆様も、回顧を読んで頂く中で競馬の引き出しをドンドン増やして頂きたい。間違いなく、今後の競馬ライフは充実したものになりますのでご活用ください!

 

勝負の明暗 はここだった!

【回顧】中京記念 2021 における勝負の明暗

2021年 7月18日(日) 3回小倉6日 天候 : 曇  馬場状態 : 良
【11R】 第69回トヨタ賞中京記念
3歳以上・オープン・G3(ハンデ) (国際)(特指) 芝 1800m 12頭立

馬 名 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過順位 上3F 単勝 体重 ± 調教師
3 3 アンドラステ 牝5 54 川田将雅 1.46.2 04-03-04-02 34.3 1 4.4 474 -2 (栗)中内田充
6 8 カテドラル 牡5 56 福永祐一 1.46.3  3/4 09-09-09-08 33.7 6 9.5 482 -6 (栗)池添学
8 11 クラヴェル 牝4 52 横山典弘 1.46.3 クビ 10-10-10-10 33.5 5 7.8 452 +2 (栗)安田翔伍
1 1 ミスニューヨーク 牝4 52 加藤祥太 1.46.5 1 1/4 05-05-06-04 34.3 8 15.1 464 0 (栗)杉山晴紀
5 5 ロータスランド 牝4 54 藤岡康太 1.46.6 クビ 02-02-02-02 34.9 3 4.7 470 +2 (栗)辻野泰之
7 9 ボッケリーニ 牡5 57 浜中俊 1.46.6 クビ 05-05-04-07 34.6 2 4.6 466 -6 *(栗)池江泰寿
5 6 メイケイダイハード 牡6 55 酒井学 1.46.7 クビ 08-08-08-08 34.4 9 33.7 540 -2 (栗)中竹和也
7 10 ディアンドル 牝5 55 団野大成 1.47.0 1 3/4 01-01-01-01 35.5 4 5.9 502 +6 (栗)奥村豊
6 7 アメリカズカップ 牡7 54 松若風馬 1.47.1  3/4 02-03-02-04 35.3 12 117.4 452 -2 (栗)音無秀孝
10 2 2 ダノンチェイサー 牡5 56 岩田望来 1.47.2  3/4 05-05-06-04 35.1 7 14.0 496 +8 *(栗)池江泰寿
11 8 12 アバルラータ 牝7 52 西村淳也 1.47.4 1 11-11-10-11 34.6 11 89.2 462 +4 (栗)鮫島一歩
12 4 4 ドリームソルジャー 牡7 54 鮫島克駿 1.47.6 1 1/4 11-11-10-11 34.8 10 78.8 480 0 (栗)渡辺薫彦

 

「らしくない」中京記念

単勝最下位人気のメイケイダイハードが優勝した昨年の結果を筆頭に「荒れる重賞」として知られてきた【中京記念】。

だが、今年は例年とは少々違う印象を受けたのだ。

そこで、有料会員様には、次のようなご紹介をさせてもらった。

(略)
ただし、今年の出走予定メンバーは、極めて良い意味で「夏競馬らしくない」
混戦ではあるが、あくまでも極めて高いレベルでの話。秋競馬の活躍まで見据えられそうな馬が複数いる。非常に見応えのある戦いとなりそうだ。

もちろん、競馬は何が起きるかわからないことが大前提。

それでも、G1も狙っていけそうな馬が多数いるようなレースなのだ。

あれこれと考えるよりも、シンプルに「一番強い馬を狙っていくべきレース」だと判断した。

 

カテドラルの激走に感謝

結果として、私たちは6番人気カテドラルを1番強い馬だと判断。

Youtubeでも公開させてもらった。

 

結果は見事2着!これにより馬連&3連単のダブル的中に成功!

カテドラルには心から感謝している。

だが、誤解のないように申し上げておくと、的中を紹介したのは、それを自慢することが目的ではない。(いや、それも少しはあるか!?)

あくまでも、レース回顧は「未来の夢馬券につなげる」ことが目的!

実は今回のカテドラルの指名理由の中に

皆さまの今後の馬券ライフに役立ちそうな考え方がある!

それを共有しておきたいのだ。

 

力のあるカテドラルが6番人気にとどまった理由は?

実績十分!カテドラル

さて、カテドラルといえば、誰もが認める実績馬だ。

3歳時には、G1【NHKマイルカップ】で0.1秒差3着に好走。
(優勝したのは、あのアドマイヤマーズだ)

また、2走前・3走前には、いずれもG3のマイル戦【ダービー卿CT】&【東京新聞杯】で2着に好走しているのだ。

そうした馬にもかかわらず、何と今回、単勝で6番人気にとどまった。

もちろん、相手のレベルが高かったこともあるだろうが、それ以上に

「1800Mがどうなのか?」

という見方をされた方が多かったのだろうと推測できる。

 

過去の戦績を振り返ってほしい

だが、キングスポーツに迷いはなかった。

そのあたりについては、実際に会員様にご提供した解説文を一部引用したい

唯一、最近はマイルを使われることが多いだけに、距離面(1800M)を不安視される方もいるかもしれない。

振り返ってみれば、マイルに初挑戦したデビュー5戦目【アーリントンC】で2着、続くG1【NHKマイルカップ】で3着に好走。早い段階でマイルで結果が出た分、その距離にこだわる面は当然あるだろうが、何と言っても芝2000M、しかもタフな重馬場で新馬勝ちしているような馬なのだ!

父ハーツクライの血統面も含めて、今回くらいの条件は守備範囲だと言えるだけのスタミナは備えていると判断!

もちろん、直近の戦歴を軽視する必要はない。

だが、私たちの場合、基本的には使われてきた全レースの戦績をチェックするようにしている。

 

新馬で使われた距離に「本質」が隠されている場合が

中でも、私たちは新馬戦で使われた距離は大事にするようにしている。

当たり前のことだが、どんな馬だって、陣営だって、生涯一度の新馬戦は勝ちたい。

勝つためには舞台が大事。少しでも適性のありそうな距離で走らせてあげたい。

調教師や牧場関係者らの、経験豊富面々が、悩みに悩みぬいた末に、どの距離のレースで使うかは決まるのだ。

長年の経験から、私たちは、そうした関係者たちの結論は非常に重いと判断。

そして、そこに馬の本質が隠されているケースは決して少なくはないと感じる。

当然、カテドラルも2000Mまではバリバリやれる馬だと思っていたし、今回の結果からも間違いなさそうだ。

ぜひ、皆さまも「新馬戦で使われた距離」については大事にしてほしい

 

最後に、アンドラステ&カテドラルについて

さて長々と書いてきたが、最後にひとつ。カテドラルと、そのカテドラルを退ける形で重賞初制覇を成し遂げたアンドラステの今後について考えてみよう。

まずはカテドラルから。

勝ち馬に0.1差はつけられたが、上がり3ハロンでは0.6秒も上回っている点ように、末脚の伸びは非常に目立っていた。
立ち回りひとつで逆転の可能性もあったと見て良いと思うし、やはりG3でどうこうというような素材ではない。

とはいえ、レース後に鞍上が「右回りだとややモタれる」と語っていたように、決してスムーズなレースではなかった。完全に力を出し切ったとは言い難い。

大目標をG1ということにするなら、やはりベストは東京になるのだろう。
そして距離的には【天皇賞秋】しかない!

あのコントレイルが復帰の舞台を【天皇賞秋】に定めたどうだが、そのコントレイルを含め、今年はかなりレベルが高くなりそう。

勝ち負けは簡単ではないしれないが、3着のヒモ候補なら!未来の主役に指名しておきたい。

 

センス抜群!牡馬相手でも十分

そして優勝したアンドラステだ。重賞初勝利おめでとう!

レース後に、管理した川田騎手が残したコメントが印象に残る。

能力は重賞級なのは間違いない馬で、こうして結果が出て良かったです。これからもう一つ良くなると思います。

立ち回りが上手かった分「流れが向いたのでは?」という声が出てくることを想定したのだろうか。

「重賞級」だと断言してくれたことで、私たちは余計なことを考える必要はなくなった。

以前から申し上げているように、川田騎手は正直な男。

決して必要以上にパートナーを持ち上げることはしない。素直に「強い」と感じたに違いない。

爆発力を備える馬ではない分、なかなかG1のイメージはしにくいが、1800M前後のG2、G3なら、牡馬相手でも引き続きやれる!

注目してほしい。

 

レースを見逃した方はコチラ

 

【中京記念 2021】のレース後の関係者のコメント

レース後のコメント
1着 アンドラステ(川田将雅騎手)
「無事に重賞馬になれて良かったです。前半は馬の雰囲気も良くて、リズム良く、良い位置でバランスを教えながら、脚を溜める準備をしました。前の並びを見ながらどのタイミングで行こうかと考えて、内から行くのがベターだと選択して、早目に押し切る選択をして、振り切ってもらいました。重賞では善戦しながら勝ち切れていませんでしたが、久しぶりに騎乗して、能力は重賞級なのは間違いない馬で、こうして結果が出て良かったです。これからもう一つ良くなると思います。オリンピックがあってイレギュラーな開催ですが、少ないながらもお客さんに来ていただいて、小倉の競馬がない期間は函館、新潟とやっていますので楽しんでもらえたらと思います」

2着 カテドラル(福永祐一騎手)
「久しぶりのコーナ4つでしたが、上手に立ち回っていました。右回りだと少し内へモタれるのですが、よく差し込んでくれました。今日は勝った馬がスムーズでした。この馬としてはよく走ってくれています」

4着 ミスニューヨーク(加藤祥太騎手)
「1800mの小回りというこの馬にはベストの条件でした。前走が不甲斐ない結果だったのですが、今回この馬の力を見せることが出来たかなと思います。もう一列前で競馬が出来ていれば、もう少し際どい競馬になったのではないかと思い、その点が悔いが残るところです」

5着 ロータスランド(藤岡康太騎手)
「スタートも上手に出てくれて、楽に良い位置が取れました。道中の感じとしては悪くなかったのですが、初めてのコーナ4つに戸惑ったのか、3コーナーから勝負所にかけて、いつものこの馬の競馬らしい感じではありませんでした。直線、伸びあぐねるようなところも見せていたので、ここ3走の馬場の感じとは違い、かたさのある馬場なので、そのあたりが影響したのかもしれません。結果を出すことが出来ず申し訳ありません」

6着 ボッケリーニ(浜中俊騎手)
「返し馬の感じは、前回乗せていただいた時より良くなっていました。自信を持ってレースに臨みました。スタートも上手に出てくれたのですが、どうしてもコーナーで置かれるというか...。前走でもそうでしたから意識はしていました。それでもやはり置かれてしまいます。コーナーでもっと楽に上がって行けるようにならないと、とは思います。状態は良かったです」

8着 ディアンドル(団野大成騎手)
「馬の雰囲気は変わらず良かったですし、レース自体も小倉で好走した時のイメージで乗れましたが、急激に止まってしまいました。レースは上手な馬ですし、これからまた、頑張って欲しいと思います」

10着 ダノンチェイサー(岩田望来騎手)
「良い位置にいたのですが、挟まれて、ハミを嚙んでしまいました。それでもラストまで一生懸命走ってくれました。1800mは持ちますけど、こういう形で力んでしまうと、少し長いのかなと思います」

(via ラジオNIKKEI 

 

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