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ホーム勝負の明暗府中牝馬ステークス 2018【回顧】改めて示した「2強の見極めの精度の高さ」

府中牝馬ステークス 2018【回顧】改めて示した「2強の見極めの精度の高さ」

こちらのコラムでは「キングスポーツの予想結果」とは別に、客観的な視点でのレース回顧をお届けしています。それこそが「明日の夢馬券獲得」の糧となると考えています。

もちろん、会員の皆様も、回顧を読んで頂く中で競馬の引き出しをドンドン増やして頂きたい。間違いなく、今後の競馬ライフは充実したものになりますのでご活用ください!

 

勝負の明暗 はここだった!

【回顧】府中牝馬ステークス 2018 における勝負の明暗

馬 名 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過順位 上3F
4 4 ディアドラ 牝4 56 ルメール 1.44.7    11-09-09 32.3 1
8 10 リスグラシュー 牝4 54 M.デム 1.44.7 クビ  09-07-07 32.6 2
2 2 フロンテアクイーン 牝5 54 蛯名正義 1.44.8  1/2  05-05-06 32.9 7
6 6 ジュールポレール 牝5 56 幸英明 1.45.0 1 1/4  05-05-05 33.2 4
1 1 クロコスミア 牝5 55 岩田康誠 1.45.2 1 1/4  02-02-02 33.8 6
7 9 カワキタエンカ 牝4 54 池添謙一 1.45.2 クビ  01-01-01 35.3 8
7 8 アドマイヤリード 牝5 55 田辺裕信 1.45.3 クビ  09-11-10 32.7 9
6 7 メイズオブオナー 牝4 54 福永祐一 1.45.7 2 1/2  07-07-08 33.5 10
8 11 ミスパンテール 牝4 55 横山典弘 1.45.9 1 1/4  08-09-10 33.3 5
10 3 3 ソウルスターリング 牝4 55 北村宏司 1.45.9 ハナ  03-03-03 34.2 3
11 5 5 キョウワゼノビア 牝5 54 田中勝春 1.46.2 2  03-03-03 34.6 11

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さすがはG1【エリザベス女王杯】へのステップレースらしく「最強世代」といわれる4歳世代はもちろん、ひとつ上の5歳世代からも5月の【ヴィクトリアマイル】を勝ったジュールポレールが参戦するなど、非常にハイレベルなメンバー構成となった。

そんな中でも、頭ひとつ抜けた実績、実力を持つと思われたのが『ディアドラ&リスグラシュー』だ。4歳世代の中でも、常にトップを争ってきた2頭だから、高く評価されるのは当然。鞍上がルメール&デムーロという点も後押しとなり「2強対決」になるとみた。

 

そして、この状況と極めて似ていたのが『サトノダイヤモンド対シュヴァルグラン』で盛り上がった先々週の重賞【京都大賞典】だった。

キングスポーツは「2強ならサトノが優位」と断言!穴馬☆レッドジェノヴァが2着に激走したこともあり、馬連&3連単のダブル的中に成功した。

 

2強の見極めの精度の高さは証明済み

そんなことも含めて、レース前に公開したコラム【注目の2強!先着するのは「あの馬」だ!】の中で、以下のように書かせて頂いた。改めて掲載しておきたい。

 


どれだけ力のある馬が揃っていても、競馬において「勝ち馬は1頭しかいない」

当然、実力馬達の取捨選択こそがプロの腕の見せどころになる。そして、その「腕」を見せたのが【京都大賞典】の結果だ。

今回先着するのはディアドラだ

ならば今回はどうなる?結論はシンプルに

必ずしも2頭で決まるとは限らない!しかし2強ならディアドラが先着する

リスグラシューもディアドラも魅力的な馬だが、目標は「先」にある。特にリスグラシューは【安田記念】以来の実戦ということもあり、ここを叩いて、ということだろう。ディアドラは夏に使われている分、リスグラシューよりは好仕上げ!ということで先着するとみた。


 

予想通り!強かった

結果は案の定でディアドラの優勝!お見事。

【京都大賞典】で4着に敗れたシュヴァルグランとは違い、リスグラシューも2着でゴールしたのだからさすがだが、そのリスグラシューの鞍上デムーロに

残念です。すごくいい競馬をして最後まで伸びていましたが、今日は勝った馬が強すぎました

とまで言わせるのだから、大したものだ。

それだけに、現役の牝馬でライバルと言えるのは、今回出てこなかったモズカッチャンと、ひとつ下の3冠牝馬アーモンドアイくらいか。

特にアーモンドアイとの能力比較は興味深い。アーモンドアイ有利だろうと多くの人は思うだろうが、充実している今のディアドラなら、十分にやれるのではないか。いつの日か訪れるであろう直接対決を楽しみにしたい。

 

今回こそ敗退するも未来で期待が持てる穴馬は必ず埋もれている!!近い将来に高確率で爆走するだろう穴馬をお知らせしています。

次走こそ狙え!この馬が未来の主役だ!

今回の「未来の主役」としてご紹介するのは

8着メイズオブオナー

これからの馬だ!

率直に言って、今回出走していた面々、特に5歳馬に関しては、上位2頭との勝負付けが済んでいるような気がする。ノビシロもそれほど大きくはないだろう。

一方で4歳馬の中には「これから」の馬がいる。その馬こそが、準オープンの身ながら格上挑戦したメイズオブオナーだ。

これだけのハイレベルの一戦、しかも休み明けでありながら1秒差でまとめた。ここで揉まれた経験値は非常に大きいとみた!このように常識に囚われない挑戦をした馬の次走は要注意。

それにしても、管理する藤原英昭調教師は、すでに日本一のトレーナーの位置づけでありながら、挑戦者であり続けるマインドにいつも感心させられる。それこそが現在のリーディングぶっちぎっている要因なのだろうと納得。メイズオブオナー、そして藤原厩舎のこれからは非常に明るいぞ!


 

【府中牝馬ステークス 2018】を見逃した方は下記からご覧下さい。

 

【府中牝馬ステークス 2018】のレース後の関係者のコメント

~レース後のコメント~
1着 ディアドラ(C.ルメール騎手)
「今日はすごくいいレースをしました。後ろからで、直線に入ったときには少し心配でした。良馬場で後ろからでは難しいですからね。それでも彼女はずっとリラックスしていて、直線はすごくいい脚を使ってくれました」

2着 リスグラシュー(M.デムーロ騎手)
「残念です。すごくいい競馬をして最後まで伸びていましたが、今日は勝った馬が強すぎました」

3着 フロンテアクイーン(蛯名正義騎手)
「このメンバーを相手にこれだけ頑張っているのですから、大した馬です。今まではスムーズに行けないところと脆いところがあったのですが、そのあたりが成長してきました。本来ならこの馬の勝ちパターンだったのですが、それを差した上位2頭は強すぎました」

4着 ジュールポレール(幸英明騎手)
「(上位と)そんなに差はなかったです。前回ヴィクトリアマイルを勝った時もそうですが、使って良くなるタイプだと思います」

7着 アドマイヤリード(田辺裕信騎手)
「スローの瞬発力勝負になればこの馬に良かったのですが、ペースが淡々と流れてしまいました。最後の直線で勝ち馬と一緒に上がって行けたら良かったのですが、この馬なりに頑張っています」

(via ラジオNIKKEI 

 

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