キングスポーツへのお申し込みはこちら
ホーム勝負の明暗【先週の重賞回顧】天皇賞・春 2024 など⇒伝統の大一番でぶちやぶられた壁とは?各レースの未来の主役もご紹介!

【先週の重賞回顧】天皇賞・春 2024 など⇒伝統の大一番でぶちやぶられた壁とは?各レースの未来の主役もご紹介!

こちらのコラムでは「キングスポーツの予想結果」とは別に、私たちなりの視点で、レース回顧をお届けしています。それこそが「明日の夢馬券獲得」の糧となると考えています。

もちろん、会員の皆様も、回顧を読んで頂く中で競馬の引き出しをドンドン増やして頂きたい。間違いなく、今後の競馬ライフは充実したものになりますのでご活用ください!

天皇賞・春 2024 の回顧&未来の主役

2024年 4月28日(日) 3回京都4日 天候 : 晴  馬場状態 : 良
【11R】 第169回天皇賞(春)
4歳以上・オープン・G1(定量) (国際)(指定) 芝・外 3200m 18頭立

馬 名 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過順位 上3F 調教師
7 14 テーオーロイヤル 牡6 58 菱田裕二 3.14.2   04-04-05-03 35.0 1 (栗)岡田稲男
3 5 ブローザホーン 牡5 58 菅原明良 3.14.5 2 12-13-12-12 34.6 5 (栗)吉岡辰弥
3 6 ディープボンド 牡7 58 幸英明 3.14.6  1/2 02-02-02-01 35.6 6 *(栗)大久保龍
8 17 スマートファントム 牡4 58 岩田望来 3.14.7  1/2 14-14-14-14 34.7 14 (栗)石橋守
B2 4 ワープスピード 牡5 58 三浦皇成 3.14.9 1 1/4 12-11-12-10 35.1 8 (美)高木登
5 10 サヴォーナ 牡4 58 池添謙一 3.14.9 クビ 04-04-03-04 35.8 10 *(栗)中竹和也
4 7 タスティエーラ 牡4 58 モレイラ 3.15.0 クビ 09-09-08-07 35.4 4 *(美)堀宣行
7 15 メイショウブレゲ 牡5 58 酒井学 3.15.3 2 16-16-16-15 35.1 16 (栗)本田優
4 8 ゴールドプリンセス 牝4 56 田口貫太 3.15.4  3/4 10-11-10-12 35.6 13 (栗)寺島良
10 2 3 プリュムドール 牝6 56 和田竜二 3.15.8 2 06-06-05-05 36.4 12 (栗)奥村豊
11 7 13 スカーフェイス 牡8 58 松若風馬 3.16.4 3 1/2 14-15-14-15 36.3 17 *(栗)中竹和也
12 1 1 サリエラ 牝5 56 武豊 3.17.7 8 06-06-05-07 38.3 3 (美)国枝栄
13 6 11 マテンロウレオ 牡5 58 横山典弘 3.17.8  1/2 01-01-01-02 38.9 11 (栗)昆貢
14 B8 16 チャックネイト セ6 58 鮫島克駿 3.19.0 7 08-08-08-10 39.4 9 *(美)堀宣行
15 6 12 ドゥレッツァ 牡4 58 戸崎圭太 3.19.8 5 03-03-03-05 40.5 2 (美)尾関知人
16 5 9 シルヴァーソニック 牡8 58 M.デム 3.20.0  3/4 10-10-10-09 40.3 7 (栗)池江泰寿
8 18 ハピ 牡5 58 浜中俊         15 *(栗)大久保龍
1 2 ヒンドゥタイムズ セ8 58 団野大成           (栗)斉藤崇史

 

天皇賞らしい天皇賞

近年、日本競馬界では、長距離路線の価値の低下が叫ばれていた。

競馬の大きな目的のひとつは

「種牡馬候補の見定め」だと言われている。競馬は「未来の競馬」のためにあるのだ。

そして、種牡馬として重宝されるのは、早い時期から活躍馬を出せるタイプ。

早い時期、つまり2歳戦は、どうしても短い距離のレースが多いため、種牡馬もスピード寄りの馬の需要が増えてくる。

必然的に、長距離型の需要は少なく、路線の価値が低下したということだ。

そんなこともあり【天皇賞・春】でさえも、いわゆるステイヤータイプだけではなく、中距離型の参戦も増えてきた。

そして、レースの流れもスローからの瞬発力勝負が増え、中距離型でも十分に対応ができてしまう。

昔ながらの競馬ファンは、この状況を寂しく思っていたかもしれない。

その点、今回に関しては、久々に「天皇賞らしい天皇賞」が見られたのではないだろうか。

 

理想の展開だったテーオーロイヤル

横山典弘騎手のマテンロウレオが、長距離戦としては速い、前半59秒7のペースで積極的に飛ばしたが、肝となったのは、2番人気のドゥレッツァも、それほど大きくは離されない位置で(つまりそれなりのペースで)3番手追走したという部分だ。

戸崎騎手にしてみれば、同じ関東の騎手として、横山典弘騎手の怖さを十分に知っているからこそ、追いかけたのかもしれない。

だが、そうなると、テーオーロイヤルにとっては理想的な展開だ。

それなりのペース、つまりスタミナ自慢の馬にとっては大きなアドバンテージとなる流れに加えて、最大のライバルであるドゥレッツァを見ながら走れる。

あとは、後ろからガンガンつついて、スタミナを活かしてねじ伏せるだけ。

つまり、今回に関しては、道中の早い段階で、勝負ありだったのかもしれない。

仮に、テーオーロイヤルを見ながらドゥレッツァが追いかける展開だったら、もう少し違った結果もあったかもしれないが、それも含めて競馬。

あらゆる面で中身の濃いレースだった。

そして、スタミナが活きるレースになれば、中距離寄りの馬はみな苦しい。テーオーロイヤル同様、長い距離にこだわって使われてきたブローザホーンの台頭も必然だろう。

そういった意味で、上でも記した「天皇賞らしい天皇賞」だったと感じるし、その主役となった上位勢は、素直に賞賛したい。

 

伝統をぶちやぶった!

ステイヤーがしっかりと活躍した。

そんな彼らの前走はいずれも【阪神大賞典】だったように、ローテーションも王道だった。

極めて伝統的な【天皇賞・春】だったわけだ。

だが、そんな一戦において、唯一といってもよいだろうか、伝統をぶちやぶった馬がいる!

それが、14番人気の超人気薄ながら、見せ場十分で4着まで追い込んだ☆スマートファントム!

有料会員様はもちろん、YouTubeでも公開したので、実は

「スマートファントムがんばったね!」

という声もいただいた。確かに馬券まではあと一歩だったが、人気を考えれば、大健闘だろう。

そんなスマートファントムが破った伝統とは?それは「ローテーション」

 

前走、3勝クラス勝ちからの参戦だった

実はスマートファントム、前走で3勝クラスの【御堂筋ステークス】を勝っての参戦だった。

私の記憶上では、これまでの【天皇賞・春】において、前走で条件クラスを走った馬が好走したケースって、ほぼないのではないか?

そもそも、条件クラス勝ちから参戦したケース自体があまり多くないと思う。

なんだかんだいっても長距離G1というのは、タフなレースになるから、敷居が高いのだ。

だからこそ【御堂筋ステークス】の勝ちっぷりが素晴らしかったにもかかわらず、14番人気にとどまったのだろう。(だが、私たちはその走りを素直に評価した指名にいたったのだ)

普通、それくらいの人気でG1を好走すると

「ハマったんじゃない?フロックなんじゃない?」

という見方をする人もいると思う。実際に、今回もそういった人はいるだろう。

だが、私たちは、声を大にして、スマートファントムは「本物」だと言いたい。

伝統のレースで、伝統的な馬が上位をしめる。そんな強固すぎる壁を、スマートファントムはぶち破ったのだから。

並の馬にできる芸当ではない。

だから!今回、そのスマートファントムを未来の主役に指名させてほしい。

G1勝ちとなるとまだわからないが、2400M前後以上の距離の重賞なら、すぐにでも勝つと思う。この先、追いかけてれば、何度も良い思いをさせてくれるだろう。楽しみだ!

青葉賞 2024 の回顧&未来の主役

2024年 4月27日(土) 2回東京3日 天候 : 曇  馬場状態 : 良
【11R】 第31回テレビ東京杯青葉賞
3歳・オープン・G2(馬齢) (国際)(指定) 芝 2400m 17頭立

馬 名 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過順位 上3F 調教師
4 7 シュガークン 牡3 57 武豊 2.24.2   04-05-05-06 33.9 2 (栗)清水久詞
8 15 ショウナンラプンタ 牡3 57 鮫島克駿 2.24.2 11-08-09-09 33.6 7 (栗)高野友和
8 16 デュアルウィルダー 牡3 57 モレイラ 2.24.3  3/4 09-11-12-12 33.5 4 (美)堀宣行
1 1 サトノシュトラーセ 牡3 57 M.デム 2.24.4 クビ 13-11-07-08 34.0 6 (栗)友道康夫
5 10 ウインマクシマム 牡3 57 松岡正海 2.24.4 02-02-02-02 34.6 3 (美)畠山吉宏
3 6 フォスターボンド 牡3 57 菅原明良 2.24.6 1 1/4 11-11-12-12 33.8 10 (美)中川公成
7 14 コスモブッドレア 牡3 57 石川裕紀 2.24.7  3/4 04-04-03-03 34.7 13 (美)小野次郎
5 9 ヘデントール 牡3 57 オシェア 2.24.8  3/4 15-16-15-15 33.7 1 *(美)木村哲也
6 12 アバンデル 牡3 57 石橋脩 2.24.8 17-17-17-17 33.5 12 (美)金成貴史
10 6 11 シュバルツクーゲル 牡3 57 北村宏司 2.24.8 ハナ 03-03-03-03 34.8 11 *(美)鹿戸雄一
11 8 17 トロヴァトーレ 牡3 57 横山武史 2.24.9 06-07-05-05 34.8 5 *(美)鹿戸雄一
12 1 2 グランアルティスタ 牡3 57 原優介 2.25.1 1 1/4 09-08-09-09 34.6 14 (栗)寺島良
13 7 13 マーシャルポイント 牡3 57 津村明秀 2.25.5 2 1/2 15-14-15-15 34.4 8 *(美)木村哲也
14 4 8 パワーホール 牡3 57 田辺裕信 2.25.5 クビ 01-01-01-01 37.5 9 (栗)昆貢
15 3 5 ジンセイ 牡3 57 内田博幸 2.25.7 1 06-05-07-06 35.5 15 (栗)庄野靖志
16 2 3 ニシノフィアンス 牡3 57 永野猛蔵 2.26.3 3 1/2 13-14-12-12 35.5 16 (美)竹内正洋
17 2 4 ロジルーラー 牡3 57 大野拓弥 2.31.2 大差 06-08-09-11 40.5 17 (美)稲垣幸雄

 

ダービーにつながるか?

ご存じの通り【青葉賞】は「ダービートライアル」

レースを回顧する立場の人間としては、今回の結果云々よりも

「(権利を獲得した)上位2頭は本番で通用する可能性があるのか?」

という部分について考える必要がある。

特に今年は【皐月賞】の走破時計の速さなどから

「皐月賞組のレベルが高いのではないか」

と評価する人が少なくなさそうだ。だとすれば【青葉賞】組は用無しなの?と言われれば、、、

個人的には、特に勝ったシュガークンは「優勝はともかく、3着までなら可能性あり」という評価。

そう考える理由は、昨年、ここで2着して本番でも3着に好走した「ハーツコンチェルトとの類似点」にある。

 

ハーツコンチェルトを未来の主役にした理由は?

実は昨年の回顧で、私たちは、ハーツコンチェルトを未来の主役に指名した。(どうです?見る目あるでしょ?笑)

そのあたりについて実際に記した解説文をここで転載してみたい。(一部抜粋)

(前略)将来性云々を別に、ひとまず【ダービー】での好走という意味では、2着ハーツコンチェルトも面白いのではないだろうか。

ハーツコンチェルトもいいぞ!

レース後の松山騎手のコメントをご紹介しよう。

「距離も延びて、リズムよく競馬を運べました。勝ち馬と同じような位置から直線も力強い伸びしたし、間を割って来る根性も見せてくれました」

皆が本気で勝ちに来る【ダービー】で、終始スムーズに走れることなど、なかなかないだろう。

どうしてもごちゃつくだろうし、そうなった時に【青葉賞】で経験したごちゃつきは、良い予行演習になったと言える。尚且つをそこを割ってきたのだから、頼もしいじゃないか。

位置取りの差もあったにせよ、勝ち馬とは同じ上がりタイムを出している点も走力面での強調材料と言えるし、未来の主役に指名して、注目しようと思う。

形がある!勝負根性もある!

松山騎手が「リズムよく競馬を運べた」とある。

本番と同じタフな東京芝2400Mが舞台、それもハイレベルな重賞でリズムよく運べるのは

「この時期にして、既に競走馬としての形が定まりつつある」

ことの証だと思う。

ダービーにつながる青葉賞

ましてや馬群を割って勝負根性も示した。

何が起こるかわからない大一番でも、自分の形があれば、余計なスタミナロスなくレースが運べるし、ごちゃつこうとも心配なし。ハーツコンチェルトは、完全に条件が整っていた。

そして、それはシュガークンも同じだろう。

武豊騎手の手綱捌きによるところもあるかもしれないが、デビュー間もない馬とは思えぬほどのリズミカルな走り、そこから感じる「形」は、天性としか言いようがない。

また、直線で狭くなりかけるところもあったが、外の馬を弾くように力強く伸びた。

要するに「大一番向きの馬」なのだ。

もちろん、結果的に皐月賞組のレベルが高すぎたという可能性もゼロではないが、少なくとも「タイプ」としては通用の可能性は十分!ならば、思い切って攻めてみるのはどうだろうか?

なんだか、ダービーが楽しみになってきたぞ!

ユニコーンS 2024 の回顧&未来の主役

2024年 4月27日(土) 3回京都3日 天候 : 曇  馬場状態 : 良
【11R】 第29回ユニコーンS
3歳・オープン・G3(馬齢) (国際)(指定) ダート 1900m 16頭立

馬 名 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過順位 上3F 調教師
3 5 ラムジェット 牡3 57 三浦皇成 1.58.6   12-12-07-04 37.6 3 (栗)佐々木晶
5 9 サトノエピック 牡3 57 横山和生 1.59.0 2 1/2 06-07-07-06 38.0 5 (美)国枝栄
2 4 ミッキーファイト 牡3 57 戸崎圭太 1.59.3 1 3/4 06-05-05-06 38.5 1 (美)田中博康
3 6 サンライズソレイユ 牡3 57 田口貫太 1.59.6 1 3/4 14-14-12-11 38.1 12 (栗)矢作芳人
6 12 ムルソー 牡3 57 川田将雅 1.59.9 2 03-03-02-02 39.2 2 *(栗)斉藤崇史
8 15 アラレタバシル 牡3 57 野中悠太 2.00.2 1 3/4 13-13-12-13 38.6 6 (美)根本康広
8 16 ハーバーライト 牡3 57 和田竜二 2.00.4  3/4 08-08-09-09 39.3 9 (栗)高橋義忠
1 2 ノットイナフ 牡3 57 幸英明 2.00.6 1 16-15-15-15 38.5 14 (栗)浜田多実
5 10 エイカイソウル 牡3 57 坂井瑠星 2.00.7  1/2 15-15-15-15 38.6 8 (栗)藤原英昭
10 B1 1 スナークラファエロ 牡3 57 小沢大仁 2.00.8  1/2 03-03-05-06 40.1 10 (栗)野中賢二
11 7 14 ピュアキアン 牡3 57 吉田豊 2.01.0 1 03-05-02-04 40.3 13 (美)竹内正洋
12 7 13 カゼノランナー 牡3 57 藤岡佑介 2.01.0 クビ 01-01-01-01 40.5 4 (栗)松永幹夫
13 2 3 マルチャレアル 牡3 57 団野大成 2.01.4 2 11-11-11-10 40.0 11 *(栗)斉藤崇史
14 6 11 クロドラバール 牡3 57 西村淳也 2.01.9 3 02-02-02-02 41.3 15 (栗)杉山晴紀
15 4 7 ゼンダンスカイ 牡3 57 菱田裕二 2.02.4 3 08-08-12-13 41.0 16 (栗)角田晃一
16 4 8 ラオラシオン 牡3 57 岩田望来 2.02.6 1 1/4 10-10-09-11 41.3 7 (美)斎藤誠

 

ハッキリ感じた「鞍上の自信」

まずは、優勝した5番ラムジェット&三浦皇成騎手への感謝を述べさせてほしい。

非常に自信を持って軸指名だったが、それに見事に応えてくれた。

【ユニコーンS】は、これまでとは立ち位置(条件も含め)が変わったが、それでも出世レースであることに変わりはない。

今年も、例年同様、将来性のありそうな馬がズラリと揃った。

そうした中で、2着馬に2馬身半差をつける圧勝を収めたのだから「強すぎる」の一言。

この世代のトップの一頭と言い切っても、全く差し支えはないだろう。

 

ただ、それを前提に!恐らく今回、どの騎手が跨っていても勝利を掴んだ可能性はあるが「完勝」にまで持ち込めたのは

三浦皇成騎手の手綱捌き、馬に対する思い

によるところが大きかったように感じるのだ。

とにかく、自信というか、期待の大きさがハッキリと伝わってくるようなレースぶりだった。

 

人馬揃って飛躍の年に

レースをご覧の方ならおわかりの通り、スタートがそれほどは良くなく、序盤は後方追走。

だが、2コーナーから3コーナーにかけて、さらに4コーナーにかけて、ジョッキーが追い通しでまくって位置どりをあげ、そのまま直線でも先頭に立つという、少々強引にも思える競馬。

はたから見ていても「万一、これで失速したら、ジョッキーは辛いだろうな、、、」などと心配してしまった。

もちろん、騎手自身も強引であることはわかっていただろう。

それでもこうした競馬を選択した理由は?

恐らく極めて単純で「これだけの競馬をしても最後までいける」という大きな自信と「こんなところで負けていい馬じゃない。何がなんでも勝たせるんだ」という大きな使命感が共存していたということだろう。

大器!ラムジェット

前走【ヒヤシンスS】を勝った後、その将来性を絶賛していたし、この中間は、栗東にまで調教で乗りにいくなど、この馬に対する思い入れは相当に深かったように思う。

ただ、三浦騎手も、もう若手ではない。

通算で1000勝以上を挙げ、G1勝ちこそないが、重賞も22勝している。数多くの名馬の背中も知っているのだ。

だから、単なる期待だけで過度な思い入れを持つことはないだろう。その背景には「確信」があったのだと思う。

要するに、今回の完勝は必然だし、レース後、三浦騎手が「ダート界を引っ張る存在に」という趣旨のコメントをしていたが、実際にそうなる可能性は、十分にあると思う。

 

そして、松山騎手にとってのデアリングタクトではないが、自信を代表するような名馬に出会ったジョッキーが、殻を破るかのように、馬と一緒に飛躍していった例は少なくない。

三浦騎手もラムジェットと一緒に、この先、栄光への階段を登るではないか?そんな気がしてならない。

今回は、この人馬を未来の主役に指名し、大きな期待をして、注目したい。

 

勝負の明暗バックナンバーは下記をクリック

勝負の明暗はどこにあったのか?そして次なる栄光へのヒントはここにある!!

 

関連記事

最新記事

カテゴリー

YouTube

よく読まれている記事