今週から秋のG1開幕でワクワク&ドキドキが止まらない長谷川です。ということで今回は【凱旋門賞】のニュースです。なんと急遽登録を取消した強豪馬がいます。それはブックメーカーの凱旋門賞前売りオッズで2番人気に推されていた人気馬のクラックスマンです。
同馬は無敗のG1・10勝馬、フランケルを父に持つ3歳馬で、英ダービーで3着、愛ダービーで2着と好走し、その後G2を連勝。前哨戦のニエル賞を優勝したことで凱旋門賞でも注目されていた一頭でした。
オーナーであるA.オッペンハイマー氏は「コースがもっと広くて屈曲が厳しくないロンシャンであれば、(凱旋門賞への登録は)より簡単な決定だったかもしれない」と、コース適性について言及し、今後はアスコット競馬場で行われる英チャンピオンステークス(G1)に出走する可能性があるとコメントしています。これでエネイブルが更に単勝で突き抜けた売れ方をするのでしょうが、果たして???以上クラックスマンの情報でした。
凱旋門賞は「馬連2点」に絞って勝負!
世界一の決定戦だからこそ、私、長谷川もワクワク&ドキドキが止まりません。昨年から日本でも馬券を気軽に買えるようになり、世間の注目度もアップしております。そうなると、馬券をついつい買いたくなるのが、競馬ファンの性です(笑)どうやら、編集長は究極に絞った馬連2点で勝負するようです。この思い切った腹の括り方はさすがですね!(^^)
【凱旋門賞】の詳しい見解は下記の真田コラムをご覧になって下さい。数多くのヒントが隠されていると思いますよ(^^)
→昨年ソウルスターリングが優勝したあの出世レースです(^^)