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【天声馬語】直感とは何か?

世界体操での金メダルラッシュなど、最近の若い世代の活躍に感心しつつも刺激を受けているキングスポーツ編集長、安藤康彦です!私もまだまだやりますよ!( 是非フォローをお願いします⇒キングスポーツ公式Twitter‏ @Kingnanews )

 

ただ勝つだけじゃない!コロガした先に栄光が!

 

勝利の美酒に酔いました。

やりました!先日射止めた超特大53万馬券の勢いに乗り、秋の東京&京都開幕となった先週も、注目の重賞【京都大賞典】での3万馬券など1日2鞍に絞った勝負レースで2勝!
まずは(日)勝負レース【オパールS】で3連単2万4,710円を射止めると、ここで儲けた分を元手に挑んだ(月)勝負レース【京都大賞典】において、3連単3万1,790円の的中に成功です。【オパールS】を射止めたからこそ可能な3連単の厚め1点千円勝負により31万円の獲得に成功しました。

 

このように、キングスポーツはただ勝つだけではありません。
勝負レースを射止めたら、儲け多分を翌日の勝負とコロガシます!これが大金ゲットの秘訣なのです。
競馬はギャンブルです、そして勝負です!リスクを恐れずコロガシて!迷いなく攻めた先にこそ栄光は待っている!その信条の元、これまで大儲けをして参りました。

 

今週のG1【秋華賞】をはじめ、いよいよ秋のG1シーズンが本格的にスタートしますが、絶好調のままに、穴のキングスポーツらしくトコトン攻めて先週以上の好結果を宣言致しますので、どうぞご期待下さい。

【関連】 10/7土、10/8日、 10/9月▶先週の成績と獲得金額【 2017 京都大賞典 週 】
【勝負の明暗】  2017 毎日王冠 京都大賞典、サウジアラビアRC はこちら

 

山勘ではなく、経験に裏打ちされた直感を育てましょう。

さて、話は変わりますが、ここで皆様にひとつお聞きしたいことがございます。競馬予想において、しばしば使われる「直感」という2文字。皆様は「直感」に対してどのようなイメージをお持ちでしょうか?

 

以前より、グリーンチャンネルなどを見ていると「このレースは難しいので直感で・・・」などとお茶を濁す予想家を見ることが多く、非常に腹が立っていました。笑
それは直感ではなく「ヤマ勘」でしょう。「直感」というのは、そんなにいい加減なものではありません。ということで!

私が考える「直感」の正体を皆様にお伝えします。

 

例えば、あるレースにおいて「この穴馬しかない!!!」と閃くことがあります。
この閃きこそ、まさに「直感」と呼ばれるものでしょうが、実はこれは論理的な思考が瞬時に行われた結果なのだと、私は考えております。

 

プロの予想家にとって、本当に時間は貴重。例えば私の場合、日曜レース終了後、翌週の特別レース出走予定馬が JRA から発表されますが、そこから翌日の「会員様への☆穴馬公開」までの時間は僅か1日。また週末、金曜日に馬番が発表されてから「会員様への指定買い目公開」までは僅か数時間。それも予想するレースは複数あるため、ノンビリと時間をかけている訳にはいきません。

 

そこで、思考の過程を事細かく緻密に理論付けることなく、流れの中で「これしかない」という判断をすることがしばしば求められます。そのためには、幾重にも積まれた思考の束から、最善の決断を導き出すことが必要になります!
直感とは、この導き出しを日常的に(私は約40年)行うことによって、脳の回路が鍛えられた結果なのでしょう。

 

ここまで記してきた中で、既に皆様お気づきでしょうが、直感とは本当に何もないところから湧き出てくるようなものではないのです。

 

上記で「幾重にも積まれた思考の束から、最善手を導き出すことが必要になります」を記しましたが、私の場合、他のどの予想家よりも考えに考えて、修羅場を潜ってきた経験があるからこそ、最高級の思考の束をモノにできたのだと自負しておりますし、そこから生まれる直感が、数々の☆穴馬発掘、そして夢馬券に繋がったのでしょう。

 

今回は、皆様にわかりやすく、ということで事細かく書いて参りましたが、直感が生まれるまでの一連の流れが無意識なのか意図的なのか、自分自身でもわからないようになれば「本物」と言えるでしょう。

 

どうか皆様も、キングスポーツの予想や解説を使いながら様々な経験を積んで頂き、良質な直感をモノにして下さい。皆様の競馬ライフは、より一層豊かなものへと昇華されるでしょう。

 

キングスポーツ編集長
安藤 康彦

 

【関連】  2017 秋華賞 の狙い 

 

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