高配当獲得のチャンス【アルゼンチン共和国杯 2021 予想/穴馬/枠順確定】展開も馬場も最適！「あの☆穴馬」で勝負！

2021年11月6日

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✔️チェックポイント

このコラムでは【アルゼンチン共和国杯 2021】における「高配当の主役」を無料公開中！

競馬はますます熱い！

さて、早いもので今週より11月競馬がスタート。

年末が近づいてきたことも、特に朝晩は冷え込む日が増えてきた。

皆様は体調を崩されてはいないだろうか？どうかお気をつけいただきたい。

一方で、競馬はますます「熱く」なるばかり！

もちろん、10月最終週の先週に行われた【天皇賞秋】は50年に一度と言えるほどの名勝負だった。

手に汗握られた方も多いだろう。

参考⇒天皇賞秋 2021 回顧

天皇賞秋 2021【回顧】これぞ名勝負！３強の評判を守り抜いた３頭に感謝

こちらのコラムでは「キングスポーツの予想結果」とは別に、客観的な視点でのレース回顧をお届けしています。

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2021-10-31 15:30

ただ【天皇賞秋】は「配当面」では、、、熱くはなかったね。笑

だが、11月競馬、特に開幕週となる今週は、むしろ配当面が見どころたっぷり！

Ｇ１の谷間らしい高配当のチャンス！

今週は、いわゆるＧ１の谷間週だ。

レースの質という意味では寂しい思いをされていた方もいるだろうが、キングスポーツのコラムを読んで下さる方は、恐らく大半は穴党。

だとすれば、むしろ今週の勝負をオススメしたい！

中でも、やはり（日）に東京で行われるハンデ重賞【アルゼンチン共和国杯】だ！

いかにもハンデ戦といった雰囲気で、直近５年の３連単平均配当は17万馬券超！

また、今年も飛び抜けた実力の持主は不在。攻めるしかないだろう。

尚【アルゼンチン共和国杯】の見解や攻略データは、以下のコラムにてご紹介。ぜひ、合わせてのチェックをお願いしたい。

参考⇒アルゼンチン共和国杯 2021 狙い

アルゼンチン共和国杯 2021枠順確定

2021年11月 7日(日)　5回東京2日目　15頭　[15:35発走]
【１１Ｒ】　第59回アルゼンチン共和国杯
３歳以上・オープン・Ｇ２(ハンデ)(国際)(特指)　芝2500m (B)

枠	番	馬名	性齢	替騎手	斤量	調教師
1	1	レクセランス	牡4	*戸崎圭太	54	(栗)池添学
2	2	オウケンムーン	牡6	団野大成	56	(美)国枝栄
B2	3	サトノソルタス	牡6	大野拓弥	55	(美)堀宣行
3	4	ロードマイウェイ	牡5	*岩田康誠	56	(栗)杉山晴紀
3	5	フライライクバード	牡4	岩田望来	55	(栗)友道康夫
4	6	アイアンバローズ	牡4	*石橋脩	54	(栗)上村洋行
B4	7	アドマイヤアルバ	セ6	*吉田豊	53	(美)柄崎孝
5	8	アイスバブル	牡6	*三浦皇成	55	(栗)池江泰寿
5	9	ディアマンミノル	牡4	荻野極	54	(栗)本田優
6	10	オーソリティ	牡4	*ルメール	57.5	(美)木村哲也
6	11	ゴースト	セ5	*鮫島克駿	54	(栗)橋口慎介
7	12	マイネルウィルトス	牡5	*Ｍ．デム	56	(栗)宮徹
7	13	ボスジラ	牡5	*田辺裕信	56	(美)国枝栄
8	14	トーセンカンビーナ	牡5	*石川裕紀	55	(美)加藤征弘
B8	15	アンティシペイト	牡4	*横山武史	55	(美)国枝栄

ここで主な出走馬をご紹介しておこう。

さすがは伝統のＧ２。混戦と言っても、あくまでも「高いレベル」での話。

以下の３頭を筆頭に楽しみな馬が揃った。

アルゼンチン共和国杯 2021
上位人気候補の３頭を解説

【短評】10番オーソリティ（ルメール・岩戸）

▼最近の主な戦績
アルゼンチン共和国杯(20年)１着
⇒３歳時にはダービーの勝ち時計を上回る時計で【青葉賞】を快勝！ダービーでも当然期待されたが、骨折が判明。復帰緒戦の【アルゼンチン共和国杯】で難なく古馬を撃破。

８枠18番からのレースと条件が悪かった中で、ルメール騎手は最高のスタートを決めて先行策へ。これによりロスのない競馬で直線で粘り切る競馬ができた。このように東京競馬で２つの重賞を制したように、溢れんばかりのスタミナが豊富である点から、連覇に向けて視界良好。

【Check Point】⇒前走の【天皇賞春】(10着)後に２度目の骨折。そこからの復帰戦となるが、得意舞台でもあり、出てくるからには恥ずかしい競馬はできない。

▼参考レース　アルゼンチン共和国杯(20年)

【短評】12番マイネルウィルトス（デムーロ・宮）

▼最近の主な戦績
札幌記念　４着
⇒４走前の【壇ノ浦ステークス】を勝利した後、３走前の【福島民報杯】では大差勝ちで圧勝を決めた内容は驚愕だった。

先行した馬がバタバタと後続に沈んだ中で、この馬だけは前について持ったまま直線で突き放すばかり。

それだけ能力が高かったからこそ前走の【札幌記念】は勝ち馬ソダシと0.4秒差の４着にゴール！父のスクリーンヒーローはこのレースで重賞制覇しており、当然期待は高まる。

【Check Point】⇒３走前の【福島民報杯】では不良馬場の中を圧勝した事実から秋の【凱旋門賞】にも登録をしていた。賞金を加算できなかったことから出走することはできなかっただけに、日本の大舞台【ジャパンＣ】には何としても出走させたい。

▼参考レース　札幌記念

【短評】５番フライライクバード（岩田望・友道）

▼最近の主な戦績
ムーンライトH　１着
⇒過去12戦の中で重賞【青葉賞】を除けば、全て１番人気に支持されてきた。デビュー当時から中距離路線で走ってきたが、未勝利⇒１勝クラスと芝2400mで連勝とダービー出走も期待されてきた素質馬。

その【青葉賞】では８着に敗れてダービー出走の夢は叶えられなかったが、古馬になって更に力をつけて前走の【ムーンライトＨ】を勝利して待望のオープン入りを果たした。昇級戦で尚且つＧ２のハンデ戦であれば、軽ハンデを活かすことができるのは当然で、有力の一頭になることは間違いない。

【Check Point】⇒この２戦はブリンカーを着用して成績が安定。父スクリーンヒーローはこの【アルゼンチン共和国杯】を勝利してＧ１【ジャパンＣ】と連勝！親子で大一番に出走するためにも負けられない。

▼参考レース　ムーンライトH

ポイントはどこにある？

さて、混戦の【アルゼンチン共和国杯】を攻略するポイントはどこに？

先週の東京競馬をみていると、もちろん（日）は雨の影響もあっただろうが、やはり少しずつ力の要る馬場になってきたことは間違いなさそうだ。

いわゆる「東京向きの馬」というスピード優先の馬よりは

パワーも備えている

といったタイプの浮上が考えられるのではないだろうか。

それを前提に、仕上がりの良さなど、態勢万全の馬を狙っていくべきだと判断。

期待のイチオシ☆１頭をプレゼント！

ということで、今回のコラムにおいては

キングスポーツイチオシの「精神的なレベルが高い☆あの穴馬」をプレゼントしたい！

ぜひ、参考になさってほしい。

尚、下でご紹介しているように

お得な「有馬までまるごとキャンペーン」も実施中！

穴馬だけではなく、ビシッと答えが知りたい方は、一緒に勝負していただけると幸いだ。

今週のお得情報！！

私たち「キングスポーツ」とは！？

はじめまして！私たちは1981年の創業以来、41年間、予想一筋で勝負をして参りました「キングスポーツ」です。当ページをご覧を頂き、ありがとうございます！！

自己紹介がてら、ひとつ質問をさせてください。
どうしてあなたはこのページをご覧くださっているのでしょう？

おそらく「馬券的中するために、何らかの情報を得たい」という思いがあるのではないでしょうか。

レース名を検索し、本記事だけではなく、様々な競馬関連のサイト、あるいはスポーツ紙のサイトをチェックされていることでしょう。

そこでキングスポーツから提案です。冷静に思い返してみて下さい。

・あなたが知りたいと思う「答え」に、それらは答えてくれていますか？？

キングスポーツは、現在の競馬ファンが「最も苦労しているであろう」点に真っ向から挑み、冒頭から申し上げているように、結果を出し続けております。

具体的には

「馬連か？３連単か？３連複か？買うべき券種について明確に結論を出した上で、指定買い目をご提供している」

ということです。

スポーツ紙や専門紙では、本命、対抗等の印は出すものの、具体的な買い方については明言せず、もしくは目立たぬように端の方に小さく載せているだけ。

それでは、馬券を買う側を迷わせる一方。

その点、私たちは結論を出します。それも、ただ当たれば良いとは考えておりません。

私たちが推奨する券種は

「儲けるための券種＆買い方」

です。

最終決断も大事だが、そのノウハウであなたの予想レベルは劇的にアップする

また、重賞を中心にレースごとの指定買い目お出しするだけではなく

「プロ予想家のレースに対する考え方・ノウハウ（結論に至ったプロセス）」

を惜しみなくお知らせしています。

自らが「プロの考え方・ノウハウ」を身につけてしまえば、つまり

「教わる側」ではなく「教えられる側」

の力をつけてしまえば、もう様々なサイトを巡らなくてすむでしょう。

馬券の当たった外れたは一過性のものでしょうが、一度身につけた「考え方」は、皆様の中で何年も、何十年も生き続けるはずですよ！

ちなみに

プロの考え方を「競馬専門紙と変わらない金額」で取得できるお得感

も強調させてください。

長くなってしまいましたが、最後に改めて。

キングスポーツは、必ずあなたの予想を進化させてみせます！
どうか、ひとりで悩まないでください。

私たちの決断や考えを元に、大好きな競馬仲間として「共存共栄」していきましょう！！！

「イチオシの穴馬」その正体は！？

さあ、皆様お待ちかね【アルゼンチン共和国杯】における期待の伏兵！

手応えありの一頭！早速いってみよう！

激走必至 ➡９番ディアマンミノル（荻野極・本田）

前走、強豪が揃った【京都大賞典】において、勝ち馬から0.3秒差４着に好走しているディアマンミノル。能力は十分に足りている。

それでも、鞍上がこれまでに重賞勝ちを経験していない荻野極騎手という点から、売れても６～７番人気程度を想像している。

そんな伏兵を指名した理由とは？大きくわけて「２つ」ある。

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１⇒展開面
今回のメンバー構成を見る限り、スローペースによる団子状態からの瞬発力勝負、末脚勝負になる可能性が高そうだ。その点ディアマンミノルは、５走前、ここ東京芝2400Ｍで行われた【メトロポリタンＳ】（0.1秒差３着）において、上がり最速となる33秒９の脚を繰り出して豪快に追い込んでいる。単に末脚自慢というだけではなく、東京向きのキレ味を備えているだけに、魅力的ではないだろうか。
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２⇒馬場状態
先週の東京を見ていて思った、もちろん（日）は雨の影響もあったとは思うが「だいぶ力の要る馬場状態になってきたな」ということ。それだけに、いわゆる「東京向き」という軽快なタイプよりは「パワーも兼備している」というタイプの出番ではないだろうか。
その点、ディアマンミノルは夏の【函館記念】などでも好走。父オルフェーヴルの血統背景からもパワーは十分！
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この２点を理由として、高く評価した。
もちろん、上にも書いたが、前走【京都大賞典】４着の実績からも、ここなら能力上位が大前提！プラスアルファで条件が備わっているのだから、魅力十分だ！

最後に荻野極騎手。これまでに重賞勝ちはないが、先週新潟で２勝を挙げるなど、今非常に乗れていることは間違いない。幸い、人気もそれほどなさそうだから、無欲で乗れる強みもあるだろう。
歓喜の重賞初制覇へ！楽しみにしている。