このコラムでは【富士ステークス 2021】における「高配当の主役」を無料公開中！
さあ、いよいよ今週の注目レースはなんといっても【菊花賞】だ！
改めて言うまでもないかもしれないが
皐月賞馬＆ダービー馬が不在！
その中で穴馬発掘するための方向性、考え方については、下記コラムでも記しているので、ぜひ合わせてご覧いただきたい。
参考⇒菊花賞の狙い
例え主役不在であろうとも長距離戦は騎手達の駆け引きもあり
見応えある熱い戦いであることは間違いない。
どうせなら、馬券を買う側の私たちも
思い出に残るような厚め勝負にチャレンジしようじゃないか！
そのためにも大事になってくるのは前日（土）での資金稼ぎ！
中でも注目は重賞【富士ステークス】だ。
富士ステークス 2021 枠順確定
2021年10月23日(土) 4回東京5日目 17頭 [15:45発走]
３歳以上・オープン・Ｇ２(別定)(国際)(指定) 芝1600m (A)
| 枠 | 番 | 馬名 | 性齢 | 替 騎手 | 斤量 | 調教師 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | ソングライン | 牝3 | 池添謙一 | 52 | (美)林徹 |
| 1 | 2 | ザダル | 牡5 | 石橋脩 | 56 | (美)大竹正博 |
| 2 | 3 | マイラプソディ | 牡4 | *武豊 | 56 | (栗)友道康夫 |
| 2 | 4 | バスラットレオン | 牡3 | *坂井瑠星 | 55 | (栗)矢作芳人 |
| 3 | 5 | $ロータスランド | 牝4 | 田辺裕信 | 54 | (栗)辻野泰之 |
| 3 | 6 | ハッピーアワー | 牡5 | *荻野極 | 56 | (栗)杉山佳明 |
| 4 | 7 | タイムトゥヘヴン | 牡3 | 柴田善臣 | 54 | (美)戸田博文 |
| 4 | 8 | ラウダシオン | 牡4 | Ｍ．デム | 57 | (栗)斉藤崇史 |
| 5 | 9 | $ダーリントンホール | 牡4 | *横山武史 | 56 | (美)岩戸孝樹 |
| 5 | 10 | アルジャンナ | 牡4 | ルメール | 56 | (栗)池江泰寿 |
| 6 | 11 | ボンセルヴィーソ | 牡7 | *内田博幸 | 56 | (栗)池添学 |
| B6 | 12 | フォルコメン | セ5 | *大野拓弥 | 56 | (美)堀宣行 |
| B7 | 13 | ソーグリッタリング | 牡7 | *三浦皇成 | 56 | (栗)池江泰寿 |
| 7 | 14 | ワグネリアン | 牡6 | *福永祐一 | 57 | (栗)友道康夫 |
| 8 | 15 | サンライズオネスト | 牡4 | *丸山元気 | 56 | (栗)河内洋 |
| 8 | 16 | ダノンザキッド | 牡3 | 川田将雅 | 54 | (栗)安田隆行 |
| 8 | 17 | サトノウィザード | 牡5 | *戸崎圭太 | 56 | (美)宮田敬介 |
昨年からＧ２に格上げ！メンバーが豪華に！！
元々98年からＧ３として重賞レースとして格付けされて
11月の【マイルＣＳ】の前哨戦として位置付けられている。
それを明確にするためにＧ２に格上げされたのだ！！
なおＧ３の時の賞金は4100万円前後だったがＧ２では5900万円に！
その関係で、レベルの高い馬が出走する傾向が強くなった。
Ｇ３ではＧ１馬は３キロ増、Ｇ２馬は２キロ増など
実績馬に重い斤量を背負わさられてしまう。
(例えば18年にはペルシアンナイトが59キロで５着に敗退)
本番前に重い斤量を背負わされるのを嫌って
次週の【スワンＳ】(芝1400m)に回る馬も多くいた。
本番前にマイルで前哨戦を使いたい陣営は多いはず。
なお19年にはＧ１【ヴィクトリアＭ】を優勝したノームコアが【富士Ｓ】を勝利！
この部分もＧ２に格上が認められた一つの要因だろう。
だが今のマイル界はグランアレグリアを除けば、抜けた馬が不在！
Ｇ２に格上げされた事から、今回出走するメンバーも全力投球！！
ならば、やるべきことはひとつだけ。
トコトン攻めるしかないぞ！
富士ステークス 2021
上位人気候補の３頭を解説
【短評】１番ソングライン（池添・林）
▼最近の主な戦績
ＮＨＫマイルカップ ２着
⇒大きな不利を受けた【桜花賞】を除けば、全て馬券圏内を確保しているように、常に安定したキレ味を武器に勝ち負けしてきた実力馬！
特に２走前の【ＮＨＫマイルカップ】は完全に抜け出して勝利を決められると思われた展開だった。惜しくもシュネルマイスターにはハナ差で２着の惜敗となったが、彼は後に【安田記念】で３着、そして【毎日王冠】を優勝したのだから、その比較をすれば、当然に勝負になっても不思議ではない。
【Check Point】⇒なお前走の【関屋記念】は51キロという斤量の恩恵がありながら勝利することはできなかったがスタート直後に寄られて頭を上げる不利があった中での３着。今回は改めてＧ１で２着した府中に戻って逆襲だ！
▼参考レース ＮＨＫマイルカップ
【短評】16番ダノンザキッド（川田・安田隆）
▼最近の主な戦績
ホープフルＳ １着
⇒デビューから無傷の３連勝で【ホープフルＳ】を制して、春にはクラシック戦線の主力候補となっていた。だが【弥生賞】では３着、そして【皐月賞】は15着に連敗。その後は骨折が判明して、【ダービー】は無念の回避。秋まで大事に休養を取ることを選択して、ここが仕切り直しの一戦となった。
気性面の勝ったタイプということもあり、秋はクラシック戦線ではなくマイル路線で勝負！ひと夏越してどのくらい馬が成長しているのか、古馬との初対戦は今後を占う上でも試金石となる一戦だ！
【Check Point】⇒やはり気になるのは２点。成長期に骨折の影響を受けてしまったこと、そして初のマイルであることだ。久々の上にレベルの高いＧ２でこれまで経験のないスピード勝負に戸惑わないかが大きな課題となりそう。
▼参考レース ホープフルＳ
【短評】５番ロータスランド（田辺・辻野）
▼最近の主な戦績
関屋記念 １着
⇒まさに４歳牝馬の中では急成長を遂げた存在！夏には格上挑戦で【米子ステークス】に出走して勝利を決めて３連勝！
重賞初挑戦だった前走【中京記念】（小倉芝1800Ｍ）では窮屈そうに走って５着に敗退したが、前走の【関屋記念】は前半からスムーズな競馬で重賞勝利でサマーマイルシリーズのチャンピオンに輝いた。体質強化にも成功しつつあるようだし、まだノビシロも十分にありそう。ここも連勝することがあれば、Ｇ１にも手が届く素材だ！
【Check Point】⇒一方で、今回も含め、好走した時の多くは前半から好位を確保し、スムーズにレースを進められてたが、２走前の【小倉記念】の時のように厳しいマークが集まるとしたら？という不安がある。馬体も460キロ～470キロでそれほど大きくはない。一気に強豪が集まる中で勝利をすれば間違いなく本物だろう。
▼参考レース 関屋記念
期待のイチオシ☆１頭をプレゼント！
そういうことで、私たちが期待を寄せる１頭を【菊花賞】における
として後ほどご紹介する。どうぞお見逃しなく！
尚、下でご紹介しているように
お得な「極上Ｇ１キャンペーン」も実施中！
穴馬だけではなく、ビシッと答えが知りたい方は、一緒に勝負していただけると幸いだ。
今週のお得情報！！
私たち「キングスポーツ」とは！？
はじめまして！私たちは1981年の創業以来、41年間、予想一筋で勝負をして参りました「キングスポーツ」です。 当ページをご覧を頂き、ありがとうございます！！
自己紹介がてら、ひとつ質問をさせてください。
どうしてあなたはこのページをご覧くださっているのでしょう？
おそらく「馬券的中するために、何らかの情報を得たい」という思いがあるのではないでしょうか。
レース名を検索し、本記事だけではなく、様々な競馬関連のサイト、あるいはスポーツ紙のサイトをチェックされていることでしょう。
そこでキングスポーツから提案です。冷静に思い返してみて下さい。
・あなたが知りたいと思う「答え」に、それらは答えてくれていますか？？
キングスポーツは、現在の競馬ファンが「最も苦労しているであろう」点に真っ向から挑み、冒頭から申し上げているように、結果を出し続けております。
具体的には
ということです。
スポーツ紙や専門紙では、本命、対抗等の印は出すものの、具体的な買い方については明言せず、もしくは目立たぬように端の方に小さく載せているだけ。
それでは、馬券を買う側を迷わせる一方。
その点、私たちは結論を出します。それも、ただ当たれば良いとは考えておりません。
私たちが推奨する券種は
「儲けるための券種＆買い方」
です。
最終決断も大事だが、そのノウハウであなたの予想レベルは劇的にアップする
また、重賞を中心にレースごとの指定買い目お出しするだけではなく
「プロ予想家のレースに対する考え方・ノウハウ（結論に至ったプロセス）」
を惜しみなくお知らせしています。
自らが「プロの考え方・ノウハウ」を身につけてしまえば、つまり
「教わる側」ではなく「教えられる側」
の力をつけてしまえば、もう様々なサイトを巡らなくてすむでしょう。
馬券の当たった外れたは一過性のものでしょうが、一度身につけた「考え方」は、皆様の中で何年も、何十年も生き続けるはずですよ！
ちなみに
プロの考え方を「競馬専門紙と変わらない金額」で取得できるお得感
も強調させてください。
長くなってしまいましたが、最後に改めて。
キングスポーツは、必ずあなたの予想を進化させてみせます！
どうか、ひとりで悩まないでください。
私たちの決断や考えを元に、大好きな競馬仲間として「共存共栄」していきましょう！！！
「イチオシの穴馬」その正体は！？
さあ、皆様お待ちかね【富士ステークス】における期待の伏兵！
手応えありの一頭！早速いってみよう！
激走必至 ➡４番バスラットレオン（坂井瑠星・矢作）
まず最大のポイントは後にＧ１を勝ってきた馬達と互角に渡り合ってきた経験値を評価したい。
デビュー２戦目から重賞レースに４戦連続参戦。特に【札幌２歳Ｓ】ではソダシを相手に勝ち馬と0.3秒差の３着、そして【シンザン記念】ではピクシーナイトを相手に0.4秒差の３着！
いずれも後にＧ１を優勝してきた馬と接戦！その強さを象徴するかのように、【ニュージーランドＴ】では後続に５馬身差をつけて逃げ切り勝ちを決めた。
それほどの馬が今回、評価を落としているのはそれ以降の競馬が芳しくないからだろう。だが【ダービー】に至っては大外17番枠だった上にそもそも距離が長かった。そして前走の【京成杯オータムハンデ】はスタートを決められず不完全燃焼。この時は１週前の追いきりで栗東坂路４ハロンは50秒５をマークしており絶好調だった。スムーズにゲートを決めていれば、結果は違ったであろう。
なお、この中間においても栗東坂路を中心に追われており、先週の【オクトーバーＳ】を勝利したパンサラッサと併せて互角以上の走りを披露！春とは見違えるほど成長を感じた。
実際に関係者からは「（体は）ムキムキになっています。東京のスピード決着にも対応できると思う。長くいい脚を使えるタイプだからね」というコメントから自信が満ちあふれていたのだ。
そして鞍上は今月にフランスの武者修行から帰国してきた坂井瑠星騎手も頼もしい。彼はフランスで初騎乗初勝利、そしてＧ１【フォレ賞】ではエントシャイデンで３着に大健闘するなど一流ジョッキーの仲間入りになるほど腕を磨いてきた。師匠の矢作調教師が管理する馬でもあり、積極策で勝利をもぎ取るシーンを想像したい。
これだけでは勝てない！重要なのは「組み合わせ」
バスラットレオンに対しての大きな期待はお伝えした。
だが、それだけで馬券で勝てるわけではない！
現在の競馬界の売り上げにおける６割を占めるのが３単＆３複！
当然、皆様のニーズもそこにあるに違いない。
最低でも、バスラットレオンの他に２頭が必要！
・その他の有力候補たちの評価は？
・他の伏兵にもチャンスはある？
・最終的な指定買い目は？
などなど、全てを明確にした上で
キングポーツの有料会員様にはご提供している。
まだ迷いがあるという方は、ぜひキングスポーツに勝利のお手伝いをさせてほしい。
夏競馬から秋競馬へかけて！勝負レースで結果を残してきたキングスポーツに、ご期待ください！
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詳しくは動画でも！
尚、キングスポーツは
が大好評をいただいている。
ありがたいことに、そういったお声を数多くいただいている。
おかげさまで、上の画像では「4.12万人」だったチャンネル登録者数も
今では５万４千人超！
ぜひ、合わせてチェックしていただきたい。
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| 今週限定 | 今週分 |
| ご新規様限定 | 4,400円 |
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| 4週分 | 8週分 | 16週分 |
| 12,000円 | 20,000円 | 35,000円 |
| 1日当たり@1,500円 | 1日当たり@1,250円 | 1日当たり@ 1,094円 |
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| 丸ごと1年分 | 52週/104日分 |
| 1日当たり @760円 | 80,000円 |
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