【根岸ステークス 2022 予想/穴馬/枠順確定】Ｇ１フェブラリーＳの好走までイメージ！狙うは「蘇った☆実力馬」！

2022年1月29日

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✔️チェックポイント

このコラムでは【根岸ステークス 2022】における「高配当の主役」を無料公開中！

スワーヴアラミスに感謝！

さあ、いよいよ2022年の東京競馬が開幕する。

開幕週を彩るのはもちろん、毎年恒例の名物ダート重賞【根岸ステークス】だ！

さて、ダート重賞ということでいえば、先週は中京で【東海ステークス】が行われた。

キングスポーツの３連複勝負の軸馬であり、YouTubeでは「好調教馬」としてもご紹介した、７番人気の伏兵・スワーヴアラミスが見事に優勝！

正直に申し上げるが、２＆３着が人気サイドだっただけに、配当的には物足りない部分もあった。

それでも、私たちにとって重賞なのは

「穴が見えている事実」

間違いなく「明日の夢馬券に繋がる１本」になったと言い切らせてほしい。

参考⇒スワーヴアラミスをご紹介した動画

今週は配当面でも

【東海ステークス】で証明した「穴が見えている事実」を、何としても今週【根岸ステークス】でも結果に結びつけるつもりだ。

勝利へ向けての考え方、ポイントはいくつかある。

一つはもちろん「仕上がり」。

ただでさえ仕上げが難しいとされる厳寒期だが、ましてやＧ１へのステップレースということで各馬の仕上げが大きいからだ。

実績の有無に、人気の有無にかかわらず、仕上がっていると思えた馬は積極的に狙っていきたい。

もうひとつのポイントは「先入観にとらわれるな」という点だ。

そのあたりについては、東海ステークスのレース回顧に少し記したので、合わせて目を通していただけると幸いだ。

参考⇒東海ステークス 2022 回顧

東海ステークス 2022【回顧】馬は変わる！先入観にとらわれるな！

こちらのコラムでは「キングスポーツの予想結果」とは別に、客観的な視点でのレース回顧をお届けしています。

pc.3448.jp

2022-01-23 15:00

競走馬というのは不思議なもので、突然、これまでのイメージを破るかのように開花する馬がいる！

スワーヴアラミスはまさにそうだったが【根岸ステークス】のメンバーの中にも、似たイメージの馬がいたのだ！何だか、楽しみになってきたぞ！

根岸ステークス 2022 枠順確定

2022年 1月30日(日)　1回東京2日目　16頭　[15:45発走]
【１１Ｒ】　第36回根岸Ｓ
４歳以上・オープン・Ｇ３(別定)(国際)(指定)　ダート1400m

枠	番	馬名	性齢	替騎手	斤量	調教師
1	1	$オーロラテソーロ	牡5	秋山真一	56	(美)畠山吉宏
1	2	レピアーウィット	牡7	*大野拓弥	57	(美)堀宣行
2	3	モジアナフレイバー	牡7	真島大輔	56	[地]福永敏
2	4	スリーグランド	牡5	岩田望来	56	(栗)高橋義忠
B3	5	オメガレインボー	牡6	*横山和生	56	(栗)安田翔伍
3	6	ジャスティン	牡6	*坂井瑠星	57	(栗)矢作芳人
B4	7	ヘリオス	セ6	*武豊	56	(栗)寺島良
4	8	タガノビューティー	牡5	*津村明秀	56	(栗)西園正都
5	9	ソリストサンダー	牡7	戸崎圭太	57	(栗)高柳大輔
5	10	リアンヴェリテ	牡8	国分恭介	56	(栗)中竹和也
6	11	テイエムサウスダン	牡5	岩田康誠	57	(栗)飯田雄三
6	12	タイムフライヤー	牡7	*Ｍ．デム	56	(栗)橋口慎介
7	13	サクセスエナジー	牡8	*石川裕紀	58	(栗)北出成人
B7	14	トップウイナー	牡6	*横山琉人	56	(栗)鈴木孝志
8	15	$ジャスパープリンス	牡7	*川田将雅	56	(栗)森秀行
8	16	$エアアルマス	牡7	*ルメール	57	(栗)池添学

ソリストサンダーなど好メンバーが集結

ここで【根岸ステークス】の上位人気候補をご紹介したい。

正直に言って、例年よりも力のある馬が揃った印象を受ける。

馬券的にもそうだが

「レース自体のレベルの高さ」

を存分に楽しませてもらえそうだ。

根岸ステークス 2022
上位人気候補の３頭を解説

【短評】９番ソリストサンダー（戸崎・高柳）

▼最近の主な戦績
武蔵野ステークス　１着
⇒20年の【武蔵野ステークス】では11番人気ながらも２着にゴール！この時は【フェブラリーＳ】を勝利したモズアスコットをはじめ、多くのダート実績馬を相手に先着と価値ある走りだった。

それを象徴するかのように21年は【門司ステークス】で斤量58キロを背負わされながらも先行押し切り勝ち。さらにＧ１【かしわ記念】で２着にゴール！

いつ重賞制覇があっても不思議ではなかった中で、遂に前走の【武蔵野Ｓ】で念願の初重賞制覇！とにかくワンターンの競馬を得意にしており、気持ち良く【フェブラリーＳ】に向かうためにもここは結果を残しておきたい。

【Check Point】⇒【武蔵野Ｓ】勝利後は、【チャンピオンズＣ】に目もくれず、【根岸Ｓ】までスタンバイ。唯一気になるのは、叩き台である点に加えてダ1400mは【０.１.０.４】とあまり目立っていない。力をつけた今なら距離の克服があっても良いが果たして？？

▼参考レース　武蔵野ステークス

【短評】８番タガノビューティー（津村・西園）

▼最近の主な戦績
欅ステークス　１着
⇒ここまで過去６勝がいずれも左回りで、その中で５勝が東京コース。昨年は【オアシスＳ】＆【欅ステークス】とオープンを連勝！いずれも後方から脚をタメて上がり最速タイムをマークしているように、コース適性は抜群！

そういった意味で２走前の【武蔵野Ｓ】では１番人気に支持されたが無念の６着に敗退。だが重賞で強豪馬に洗礼を浴びせられたというよりもスペースが開かず、位置取り差で敗れてしまったイメージ。今回は過去２勝の東京ダ1400m！得意に距離に戻ってスムーズな競馬で巻き返しだ！

【Check Point】⇒なお前走の【ギャラクシーＳ】ではトップハンデ58キロ＆不慣れな右回りで３着！そこで好走できたのだから地力の高さは証明している。得意条件になるここは頼もしい存在となりそう。

▼参考レース　欅ステークス

【短評】７番ヘリオス（武豊・寺島）

▼最近の主な戦績
霜月ステークス　１着
⇒現在【グリーンチャンネルＣ】⇒【霜月ステークス】と目下オープン２連勝中！実は20年の【霜月ステークス】も勝利していたが、この時は斤量54キロの恵まれていたが、近２走はいずれも57キロ。その中でハナを切って粘り込んだのだから相当力をつけている。

なおこの馬の特徴は暑さに弱いタイプで夏シーズンは休んでいる。だが冬場は一気に体調を上げて安定した走りをする。セン馬の６歳ながらも今が走り頃で重賞制覇も目前！

【Check Point】⇒２走前の【グリーンチャンネルＣ】の勝ち時計１分22秒３（良）は昨年の【根岸ステークス】優勝馬のレッドルゼルと同タイム！しかもこの時の条件が稍重だった事を踏まえれば、重賞でも通用することを示している。

▼参考レース　霜月ステークス

期待のイチオシ☆１頭をプレゼント！

基本的には、上の３頭を含めた、上位人気サイドの全てが崩れるとは考えていない。

それでも、先週の【京東海ステークス】がそうであるように、伏兵台頭があっても驚けないのが、厳寒期の競馬であり、今のダート路線だろう。

やはり、穴のキングスポーツらしく、ガンガン攻めるべきだと判断！

そして、今回のコラムにおいては

キングスポーツイチオシの「☆馬」をプレゼントすることにした！

ひ、参考になさってほしい。手応えあり！詳しくは後半で。

尚、キングスポーツにお任せいただければ

有料会員様だけに「☆穴馬＆最終的な指定買い目＆解説」をご提供！

ぜひ、ご検討いただきたい。

今週のお得情報！！

私たち「キングスポーツ」とは！？

はじめまして！私たちは1981年の創業以来、41年間、予想一筋で勝負をして参りました「キングスポーツ」です。当ページをご覧を頂き、ありがとうございます！！

自己紹介がてら、ひとつ質問をさせてください。
どうしてあなたはこのページをご覧くださっているのでしょう？

おそらく「馬券的中するために、何らかの情報を得たい」という思いがあるのではないでしょうか。

レース名を検索し、本記事だけではなく、様々な競馬関連のサイト、あるいはスポーツ紙のサイトをチェックされていることでしょう。

そこでキングスポーツから提案です。冷静に思い返してみて下さい。

・あなたが知りたいと思う「答え」に、それらは答えてくれていますか？？

キングスポーツは、現在の競馬ファンが「最も苦労しているであろう」点に真っ向から挑み、冒頭から申し上げているように、結果を出し続けております。

具体的には

「馬連か？３連単か？３連複か？買うべき券種について明確に結論を出した上で、指定買い目をご提供している」

ということです。

スポーツ紙や専門紙では、本命、対抗等の印は出すものの、具体的な買い方については明言せず、もしくは目立たぬように端の方に小さく載せているだけ。

それでは、馬券を買う側を迷わせる一方。

その点、私たちは結論を出します。それも、ただ当たれば良いとは考えておりません。

私たちが推奨する券種は

「儲けるための券種＆買い方」

です。

最終決断も大事だが、そのノウハウであなたの予想レベルは劇的にアップする

また、重賞を中心にレースごとの指定買い目お出しするだけではなく

「プロ予想家のレースに対する考え方・ノウハウ（結論に至ったプロセス）」

を惜しみなくお知らせしています。

自らが「プロの考え方・ノウハウ」を身につけてしまえば、つまり

「教わる側」ではなく「教えられる側」

の力をつけてしまえば、もう様々なサイトを巡らなくてすむでしょう。

馬券の当たった外れたは一過性のものでしょうが、一度身につけた「考え方」は、皆様の中で何年も、何十年も生き続けるはずですよ！

ちなみに

プロの考え方を「競馬専門紙と変わらない金額」で取得できるお得感

も強調させてください。

長くなってしまいましたが、最後に改めて。

キングスポーツは、必ずあなたの予想を進化させてみせます！
どうか、ひとりで悩まないでください。

私たちの決断や考えを元に、大好きな競馬仲間として「共存共栄」していきましょう！！！

「イチオシの穴馬」その正体は！？

さあ、皆様お待ちかね【根岸ステークス】期待の☆１頭をご紹介しよう！

激走必至 ➡16番エアアルマス（ルメール・池添学）

エアアルマスの実績を振り返った時に、何と言っても突出しているのは昨年２月のＧ１【フェブラリーＳ】での５着好走だろう。２番手追走から、直線でも見事な粘りを見せていた。

もちろん、今回の断然１番人気候補でもあるソリストサンダー（８着）にも、上位人気候補の１頭でもあるヘリオス（16着）にも先着を果たしている。

この実績から「ここなら一枚上の実力」は明らかで、同時に「今年のフェブラリーＳでの好走までイメージできる馬」ということになる。まさに【根岸スステークス】向きじゃないか。

ただ、その割にはさほど人気が上がらなさそう。その理由は極めて単純で、７歳という高齢でもあるだけに「昨年並の力を維持できているのか？」という点を気にされる方が多いのだと思う。

【フェブラリーＳ】の後は４戦を経験。芝を走った２戦は参考外にせよ、ダートに戻した近２走はオープン特別で９着＆３着に終わっている。
このあたりをどう考えるのか？私たちの結論としては「ここにきて完全に調子を取り戻した！」

というのも、実は前走【りんくうＳ】（12/26 阪神ダート1200Ｍ）は、着順こそ３着ながら、内容は非常に濃かった。
管理する池添学調教師は、次のような話をしている。
「途中でやめる面があったので、距離を短くして終いを活かすイメージで乗ってもらいました。内めの枠でしたが、外に出すとしっかりと脚を使ってくれました。収穫のある内容だったと思います」

敢えて得意とする逃げ・先行のスタイルではなく、中団待機にチャレンジさせた。結果として、調教師に「収穫のある内容」と言わせるほどの良い脚が使えた。もしも力の衰えがあった、調子を落としたままなら、こうしたレースができただろうか？ましてや、メンバー中でダントツとなるハンデ58キロを背負わされたいたのだ。この点から、私たちは復調を確信！

そして、復調の証明と言えるのが、１週前の栗東ＣＷでの追い切りだろう。長めから追われて97秒６⇒11秒４だから時計も速いが、馬なりとは思えぬほどフットワークにキレがあった。集中もしていたようで、行きっぷりも非常に良かった。心身共に万全の状態を取り戻したことは間違いない。

もう１点、エアアルマスといえば「砂を被ることを嫌がる馬」という側面もあった。
だが、中団からのレースで、実際に砂を被っていたはずの前走でもしっかりと走ってくれた。今回は出たなりで逃げ・先行をすることもあるだろうが、仮に中団から後ろでの競馬になったとしても、もう心配はいらないと判断。

さあ条件は揃った！レース当日を楽しみにしたい！