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ホームG1天皇賞秋 2018【出走予定馬】驚愕の超豪華メンバー!最強馬は??

天皇賞秋 2018【出走予定馬】驚愕の超豪華メンバー!最強馬は??

天皇賞秋 2018【出走予定馬】驚愕の超豪華メンバー!最強古馬は??

キタサンブラックが引退し、空位を決めるまさに「最強王者決定戦」だ!!

スワーヴリチャード、レイデオロ、サングレーザーなど豪華メンバーが激突!!

サングレーザーにあの世界名手が騎乗!世界のヴィブロスは福永騎手へ出戻り!!

想定入場者数は10万人以上!?【ダービー】や【有馬記念】級に盛り上がるぞ!!

※天皇賞秋の最新ニュースは随時更新します。10/25(木)


 

天皇賞秋 枠順確定!

馬名 性齢 替 騎手 調教師
1 1 ステファノス 牡7 *オドノヒ (栗)藤原英昭
2 2 ブラックムーン 牡6 *横山典弘 (栗)西浦勝一
3 3 ヴィブロス 牝5 福永祐一 (栗)友道康夫
4 4 レイデオロ 牡4 ルメール (美)藤沢和雄
4 5 スワーヴリチャード 牡4 M.デム (栗)庄野靖志
5 6 マカヒキ 牡5 *武豊 (栗)友道康夫
5 7 アルアイン 牡4 北村友一 (栗)池江泰寿
6 8 ダンビュライト 牡4 *戸崎圭太 (栗)音無秀孝
6 9 サングレーザー 牡4 *モレイラ (栗)浅見秀一
7 10 キセキ 牡4 川田将雅 (栗)中竹和也
7 11 ミッキーロケット 牡5 和田竜二 (栗)音無秀孝
8 12 サクラアンプルール 牡7 *田辺裕信 (美)金成貴史
8 13 アクションスター 牡8 大野拓弥 (美)和田勇介

※スクロールできます
※2018年10月25日(木)現在

【回避した馬】
サトノダイヤモンド(京都大賞典⇒ジャパンカップ⇒有馬記念の予定)
クリンチャー(秋はフォワ賞⇒凱旋門賞)
シュヴァルグラン(京都大賞典⇒ジャパンカップ⇒有馬記念の予定)
・ダノンプレミアム(状態が上がらなかったため。次走は未定)
ワグネリアン(疲労が著しいため無念の回避。次走は未定)

 

この5頭が出てきたら、もっと凄いことになっていたかもしれませんね。あと【天皇賞・春】を制したレインボーライン、そして今年のダービー馬ワグネリアンが回避してしまったのは勿体無いですね??(こればかりは言っても仕方がない)

 

さて、話を戻しまして、出走を未定にしている馬はたくさんいますが、現時点で登録しているのは震えてしまうほど豪華メンバーです!キタサンブラックが引退した2018年の【天皇賞・秋】は絶対的な中心馬が不在です。スワーヴリチャードが1番人気になりそうですが、G1ジャンキーのデムーロ騎手の効果が高いかと思いますし、【大阪杯】以上のハイレベルなメンバーなので一筋縄ではいかないと感じています。では、主な前哨戦を振り返ってみましょうか(^^)

 

天皇賞秋 2018 前哨戦の重賞成績&見解

=index=

・宝塚記念(1着ミッキーロケットなど)

・札幌記念(1着サングレーザーなど)

・オールカマー(1着レイデオロなど)

・毎日王冠(3着キセキなど)

第59回 宝塚記念

2018年 6月24日(日) 3回阪神8日 天候 : 晴  馬場状態 : 稍重

3歳以上・オープン・G1(定量) (国際)(指定) 芝・内 2200m 16頭立

馬 名 性齢 騎手 タイム 着差 単勝
4 ミッキーロケット 牡5 和田竜二 2.11.6   7 13.1
13 ワーザー セ7 ボウマン 2.11.6 クビ 10 14.9
2 ノーブルマーズ 牡5 高倉稜 2.12.1 3 12 40.0
10 ヴィブロス 牝5 福永祐一 2.12.1 クビ 3 6.5
8 ダンビュライト 牡4 武豊 2.12.3 1 1/4 5 10.3
3 サトノダイヤモンド 牡5 ルメール 2.12.4  1/2 1 3.9
1 ステファノス 牡7 岩田康誠 2.12.4 ハナ 11 39.5
16 キセキ 牡4 M.デム 2.12.5 クビ 2 5.7
7 パフォーマプロミス 牡6 戸崎圭太 2.12.6  3/4 4 8.5
10 14 スマートレイアー 牝8 松山弘平 2.12.6 13 55.9
11 5 ストロングタイタン 牡5 川田将雅 2.12.8 1 8 14.5
12 9 サトノクラウン 牡6 石橋脩 2.12.8 クビ 6 11.9
13 6 アルバート 牡7 藤岡康太 2.13.4 3 1/2 15 138.2
14 15 ゼーヴィント 牡5 池添謙一 2.14.6 7 9 14.6
15 12 タツゴウゲキ 牡6 秋山真一 2.14.6 クビ 16 166.0
16 11 サイモンラムセス 牡8 小牧太 2.15.8 7 14 69.4

※天皇賞秋に出走する予定馬は赤字

 

【宝塚記念】には前哨戦とはかけ離れていますが、ここで走っていた馬が5頭出走してきますので、振り返るべきだと思いました。昨年も【宝塚記念】組が上位を占めていたことからも潮流が変わってきているのかもしれませんよ!?

 

厳しく評価!穴党・長谷川のレース見解!

1着ミッキーロケット➡G1馬なのに人気がないぞ!

宝塚記念ではキングスポーツ予告の☆穴馬でした。この馬と馬体重がマイナス27キロで嫌われて人気を落としたワーザーが2着に入り、馬連9200円を射止めたのも記憶に新しいですね?

さて、ミッキーロケットについてですが、ここは完璧な競馬でしたね!

当時の阪神コースは先行馬が残る傾向が強くあり、内枠が有利に働いた部分もありました。それを最大限に活かすことができたのも勝利の要因でしょう。今年はテイエムオペラオーが亡くなり、その直後に18年振りにG1勝利をした和田騎手の姿も感動しましたね!

さあ、今回の【天皇賞秋】で行われる広い東京コースで同じことができるでしょうか?

走っても、走っても人気の上がらないタイプだけに、変に嫌われているようでしたら買いたいです!

ただ、【京都大賞典】を使う予定が、使えなかったというのはマイナス材料かなぁ?

 

4着ヴィブロス➡世界を制した牝馬の切れ味炸裂か!?

レース後の福永騎手のコメントによるとかなり折り合いを欠いていたようです。

道中で力んでしまった分、最後の直線で甘くなってしまったという感じですね。渋った馬場は特に問題はないタイプなんですが、やはり良馬場の方が切れるタイプなので条件はベストではなかったと言えるのではないでしょうか。

さらに折り合い面で苦労していたところを見ると、少し距離が長かったのでしょう。世界のドバイG1を制した地力は確かですが、日本の大舞台でも、タイトルを獲る事が出来るのか?

 

平成最後のダービーを制した福永騎手が、平成最後の天皇賞秋も制する!!なんていうのも一つのドラマですよね(^^)

 

5着のダンビュライトは3コーナーから4コーナーでゴチャついてしまったのが痛かったですね。

そして7着のステファノスは残り1ハロンで止まってしまった事からも2200mは鬼門です。この馬が地力を発揮できるのは1800m~2000mだと感じています!

最後に8着のキセキ。この時は馬の状態がイマイチでした。この馬の詳細は【毎日王冠】のところで、詳しく振り返りたいと思います。

 

第54回 札幌記念

2018年 8月19日(日) 2回札幌2日 天候 : 曇  馬場状態 : 稍重

3歳以上・オープン・G2(定量) (国際)(特指) 芝 2000m 16頭立

馬 名 性齢 騎手 タイム 着差 上3F 単勝
2 サングレーザー 牡4 福永祐一 2.01.1   36.8 2 5.2
5 マカヒキ 牡5 ルメール 2.01.1 ハナ 36.4 1 4.3
15 モズカッチャン 牝4 M.デム 2.01.1 36.0 4 6.9
12 サウンズオブアース 牡7 藤岡佑介 2.01.2  3/4 36.5 13 70.4
10 スティッフェリオ 牡4 丸山元気 2.01.5 1 3/4 37.5 12 57.5
9 サクラアンプルール 牡7 吉田隼人 2.01.5 ハナ 37.1 7 13.1
7 ゴーフォザサミット 牡3 蛯名正義 2.01.7 1 1/4 37.4 8 19.2
6 クロコスミア 牝5 勝浦正樹 2.01.8  3/4 37.7 11 52.6
4 マイスタイル 牡4 田中勝春 2.02.2 2 38.7 6 10.4
10 11 ナイトオブナイツ 牡5 池添謙一 2.02.3  1/2 37.6 15 148.0
11 3 アストラエンブレム セ5 藤岡康太 2.02.4  1/2 37.9 14 98.6
12 13 スズカデヴィアス 牡7 三浦皇成 2.02.4 クビ 37.9 10 24.9
13 14 ミッキースワロー 牡4 横山典弘 2.02.8 2 1/2 38.3 3 5.7
14 8 ネオリアリズム 牡7 モレイラ 2.02.9  1/2 39.1 5 7.6
15 1 マルターズアポジー 牡6 柴田善臣 2.03.0 クビ 39.5 9 22.9
16 16 アイトーン 牡3 国分恭介 2.04.5 9 40.4 16 183.0

※天皇賞秋に出走する予定馬は赤字

厳しく評価!穴党・長谷川のレース見解!

1着サングレーザー➡腹を括った騎乗が勝利に!

これまでマイル実績ばかりだった事から距離不安がありました。福永騎手はダービー騎手になってから腹を括った騎乗が出来るようになったと感じています。

今までなら距離不安がある、そして内枠ということで最後方でスタミナを温存し、そこからの大外ぶん回しで勝ち切れずというパターンが多かったんですが、狭いスペースを内から攻めて勝負したのは見事でしたね!

さあ、今回は世界のモレイラ騎手が跨る事になりますが、広い東京をどのように乗ってくるのでしょうか?マイルCSを選ばず、コチラを選んできた辺りから陣営の自信が現れています。どんな走りをするのか楽しみですね!

 

2着マカヒキ➡4000勝騎手と完全復活!?

前人未到の4000勝という記録を打ち立てた武豊騎手!そのレジェンドぶりは健在で秋G1において3戦連続で3着に好走している騎乗はさすがです。

マカヒキはご存知の通りダービーを勝ち、その後は凱旋門賞に遠征。そこでの無理が祟ったのか、国内に復帰してからも「らしくない」結果が続いておりました。さらに、追い打ちをかけるように骨折してしまい、もうこの馬は「終わったな」と思った方も多いと思います。

 

しかし、復帰戦の札幌記念では2着に好走しており、まだまだ「終わっていない」ことをアピール。状態面も3歳時の春ぐらいにまで戻ってきたと陣営がコメントしていることからも完全復活には勝利だけというところでしょう。

ただ2着した【札幌記念】は後方から外へ回した馬に有利な展開。しかも、強豪馬がそれほどいなかったことも・・・。そこをどう判断するかが重要となってきますね!!!

 

着サクラアンプルール➡小回り巧者だけに・・・

【札幌記念】は仕掛けが早かった部分がありました。ドスローならば可能性はありましたが、時計勝負では分の悪い馬です。そして中山や函館での激走が目立っているように、この馬は小回り巧者。広い東京では苦しい戦いになりそうですね。この馬は有馬記念で買いたい馬ですね(笑)


第64回 オールカマー

2018年 9月23日(祝) 4回中山7日 天候 : 晴  馬場状態 : 良

3歳以上・オープン・G2(別定) (国際)(指定) 芝 2200m 12頭立

馬 名 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上3F 単勝
7 レイデオロ 牡4 57 ルメール 2.11.2   34.3 1 2.0
1 アルアイン 牡4 57 北村友一 2.11.2 クビ 34.9 3 5.0
2 ダンビュライト 牡4 57 武豊 2.11.7 3 34.9 2 3.8
11 エアアンセム 牡7 56 田辺裕信 2.11.8 クビ 34.8 5 17.0
6 ショウナンバッハ 牡7 56 三浦皇成 2.11.8 34.8 9 108.7
10 ブラックバゴ 牡6 56 池添謙一 2.11.9  1/2 34.9 7 27.5
3 ガンコ 牡5 57 藤岡佑介 2.12.0  3/4 35.3 4 9.7
5 ブライトバローズ 牡6 56 石橋脩 2.12.2 1 1/4 35.0 11 308.4
12 マイネルフロスト 牡7 56 柴田大知 2.12.7 3 35.9 12 309.6
10 9 ミライヘノツバサ 牡5 56 北村宏司 2.13.3 3 1/2 36.8 8 39.6
11 8 ゴールドアクター 牡7 57 吉田隼人 2.13.3 クビ 36.8 6 18.1
12 4 マイネルミラノ 牡8 56 丹内祐次 2.13.7 2 37.8 10 130.7

※天皇賞秋に出走する予定馬は赤字

1着レイデオロ➡オールカマー組の相性が・・・

【オールカマー】はあくまでも「たたき台」。それらしく、それほど仕上がっていなかったのですが、地力だけで勝ってしまいました。やはりダービー馬!率直に強かったというのが結論です。

重箱の隅を突くようなことかもしれませんが【オールカマー】組は過去10年で一度も馬券になっていないのが気になりますね。

とはいえレイデオロ自身、東京コースは100%の連対率があるように、広いところで本領発揮できるタイプなので心配ないと思いますが、果たして・・・。

 

2着アルアイン➡時計勝負が求められると・・・

この馬も今後のG1を見据えており、そこまで仕上がっておりませんでした。先行馬が全滅していた中で、粘っての2着は強かったと思います。タフさが求められるコースが合っている点からも普通に中山競馬が合うんでしょうね!

しかし、東京ではタフさだけでは通用しません。時計勝負を求められてしますと、「う~ん」という感じになってしまうのは私だけでしょうか???

 

3着ダンビュライト➡嫌われている時に買うべし??

スタートが決まらず、中団からの競馬となった時は「もう終わった」と思いましたね?最後の最後に伸びてきてくれました。それにしても加速が遅いですね。典型的なルーラーシップ産駒です。

【宝塚記念】と同様に、この馬の力は発揮できていません。先週のエポカドーロでもやらかした戸崎騎手というのもあり、今回は人気にならないでしょう。でもこういう風に嫌われてしまった時に、来てしまう事ってありますよね??これが「競馬あるある」というものでしょうか(笑)


第69回 毎日王冠

2018年10月 7日(日) 4回東京2日 天候 : 晴  馬場状態 : 良

3歳以上・オープン・G2(別定) (国際)(指定) 芝 1800m 13頭立

馬 名 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上3F 単勝
6 9 アエロリット 牝4 55 モレイラ 1.44.5   33.8 1 2.3
4 5 ステルヴィオ 牡3 55 ルメール 1.44.7 1 1/4 33.2 3 5.3
1 1 キセキ 牡4 58 川田将雅 1.44.7 クビ 33.9 6 15.8
3 3 ステファノス 牡7 56 福永祐一 1.44.7 ハナ 33.7 8 38.4
2 2 ケイアイノーテック 牡3 56 藤岡佑介 1.44.9 1 33.6 4 7.5
4 4 サトノアーサー 牡4 56 戸崎圭太 1.45.1 1 1/4 33.6 2 4.7
5 7 ダイワキャグニー 牡4 56 横山典弘 1.45.2 クビ 33.9 5 8.5
7 10 スズカデヴィアス 牡7 56 三浦皇成 1.45.2 33.4 11 98.2
7 11 サウンズオブアース 牡7 56 田辺裕信 1.45.4 1 1/4 33.5 10 53.3
10 5 6 サンマルティン セ6 56 池添謙一 1.45.9 3 34.4 7 32.1
11 6 8 アクションスター 牡8 56 大野拓弥 1.46.6 4 34.6 13 467.0
12 8 12 カツジ 牡3 55 松山弘平 1.46.8 1 1/4 35.5 9 42.0
13 8 13 レアリスタ 牡6 56 石橋脩 1.47.8 6 36.7 12 254.7

※天皇賞秋に出走する予定馬は赤字

3着キセキ➡今回のような先行策で行ければ!?

58kgを背負ってよくここまで走ったというのが正直な感想ですね!スローからの瞬発力では分が悪いと思ってましたが、川田騎手は積極的に先行して、押し切るかと思わせる騎乗を見せてくれました。菊花賞馬が一時の不調を乗り越えた印象があります。

おそらく、ここも早めの仕掛けで勝負してくるでしょうね!スワーヴリチャードとの早めスパート合戦が見ものです!!!

 

4着ステファノス➡古豪の一撃なるか?

この馬はかつて大阪杯でキタサンブラックの2着に好走したように、2000mに強い馬です。ここではアエロリットが速いペースで走ったため、上手く流れに乗れたという感じもします。時計勝負になれば一発あるか?忘れた頃に古豪はやってくるものです!

 


いかがでしたか??あくまでも私の見解をさせて頂きましたが、この中に編集長が指名している☆穴馬が潜んでいます。私が褒めている馬=キングの穴馬とは限りませんよ(笑)このコラムが、貴方が馬券で勝利するための大きなヒントになったら幸いです。

 


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天皇賞秋 2018 最新ニュース

【天皇賞・秋】ワグネリアンが出走を回避

来週の天皇賞・秋・G1(10月28日、東京・芝2000メートル)に出走予定だった今年のダービー馬、ワグネリアン(牡3歳、栗東・友道康夫厩舎)が同レースを回避することが10月16日、決まった。管理する友道調教師が明らかにした。

 前走の神戸新聞杯を勝った後も栗東で調整を続けていたが、疲れが抜け切らずに本調子ではないと判断された。近日中に福島県のノーザンファーム天栄へ放牧に出され、今後は状態を見ながら決定される。


 友道調教師「前走後、時計は出していましたが、なかなか疲れが取れず、乗っている助手からも『本来の走りではない』という話を聞きました。まだまだ先のある馬ですし、今は無理をする時期じゃないと判断して、大事を取って、今回は回避します」(via スポーツ報知)

 

う~ん!これはショック???

それはもう可愛い子とのデートがいきないキャンセル、コンサートが台風の影響で中止なくらいですよ!この例えは伝わる人には伝わると思います(笑)

 

三世代ダービー馬対決なんて滅多にないので凄く楽しみにしていましたが、彼はまだまだ先のある馬ですし、今回は陣営の判断を支持したいですよね。

 

恐らくですけど、ジャパンカップにいくのではないでしょうか?アーモンドアイとワグネリアンの対決を楽しみにしましょう(^o^)

毎日王冠で3着のキセキは天皇賞・秋へ

7日に東京競馬場で行われた毎日王冠(GII・芝1800m)で3着のキセキ(牡4、栗東・中竹和也厩舎)は、28日に東京競馬場で行われる天皇賞・秋(GI・芝2000m)に向かう。

 キセキは父ルーラーシップ、母ブリッツフィナーレ、その父ディープインパクトという血統。通算成績は12戦4勝。毎日王冠では昨年の菊花賞以来1年振りに馬券圏内に入り、復調気配を見せた。

 

 

【毎日王冠】は6番人気ながらも3着の激走!【菊花賞】を制してからは、結果が生まれていなかった事からも「もう終わったのでは・・・」と思っていた方も多かったでしょう。しかし、川田騎手の強気な騎乗で3着と復活の走りを見せてくれたと感じています。

 

現在、鞍上は未定ですが、デビュー2戦目に手綱を握った蛯名騎手が跨ってくれたら、面白いのではないかと思っています?それか藤田菜七子???いやいやいや、まだ彼女に8大競走に出るのは荷が重いですわ??

ダノンプレミアムが出走回避したため、川田騎手が騎乗予定です。毎日王冠でもコンビを組んでいただけにここは安定勢力として不気味ですね。

ドバイG1を制したヴィブロスは岩田だったはずが、結局は福永騎手に出戻り!

さて、この馬は昨年に世界の【ドバイターフ】を制した時にはモレイラ騎手が跨っていましたが、これまでデムーロ騎手、ルメール騎手、平成最後のダービーを制した福永騎手が乗っていた事からも、デビュー当時から期待度が高かったんですね(^^)

 

10/15(月)時点では、岩田騎手が初コンビを組む事になっていたのですが、前述の通りワグネリアンが急遽、回避したため福永騎手に手綱が戻りました。振り回された岩田騎手にとっては、「良い馬が廻ってきたのになあー」といったところでしょうか。

 

 

【オールカマー】勝ち馬・レイデオロがルメール騎手で天皇賞・秋出走へ!

産経賞オールカマー・GIIで重賞4勝目を飾った昨年のダービー馬レイデオロ(牡4歳、美浦・藤沢和雄厩舎)は、引き続きクリストフ・ルメール騎手とのコンビで天皇賞・秋(10月28日、東京、GI、芝2000メートル)に向かうことが30日、分かった。
 藤沢和雄調教師は「牧場(福島・ノーザンファーム天栄)で馬をチェックしてもらったけど、特に問題はなさそうだし、オーナーサイドとも協議して天皇賞を目標にしていくことにした。タイミングを見て美浦に戻すつもり。休み明けを使ったぶん、調整自体は楽だし、もっと良くなると思う」と語った。
(via サンケイスポーツ)

 

元々はオールカマーを使ってからは【ジャパンC】に向かう予定でした。「レイデオロも天皇賞に出走してきたら、もっと凄いことになるのになぁ」と心の底から感じていましたが・・・。なんと

 

実現してしまいました(^o^)

 

天皇賞が待ち遠しくなってきましたね!!

オールカマーの回顧が気になる方はご覧ください。

オールカマー 2018【回顧】勝ち馬は当然!惨敗のあの馬も次は!

 
こちらのコラムでは「キングスポーツの予想結果」とは別に、客観的な視点でのレース回顧をお届けしています。

【札幌記念】優勝馬・サングレーザー!世界名手のモレイラに決定!?

札幌記念で重賞3勝目を挙げたサングレーザー(牡4歳、栗東・浅見秀一厩舎)が、ジョアン・モレイラ騎手(35)とのコンビで天皇賞・秋(10月28日、東京)に参戦することが9月26日、所属するG1レーシングのホームページで発表された。

 前走を含めて5戦連続で手綱を執っている福永が天皇賞でワグネリアンに騎乗することから、新たなパートナーで挑む。現在は京都・宇治田原優駿ステーブルで大一番への調整を進めている。

 

私個人的にはドバイでG1を制覇したヴィブロスに乗るのではないかと感じていましたが・・・。これは絶対にオッズ動きますよね?距離が長いのでは?と言われておりますが、雷神・モレイラ騎手ならば何かやってくれる!という期待を持ってしまいますから(^^)

 

ちなみに彼は9月29日~10月28日まで5週間、単騎免許を交付しました。札幌競馬ではワープするかのように、いつの間にか前にいる!といった神騎乗を見せていました。JRAの試験には不合格となってしまいましたが、ここではどんな手綱捌きを見せてくれるのか、毎週楽しみですね!

 

札幌記念の回顧も編集長が熱く語っているので、ご覧になって見て下さい!!

 

札幌記念 2018【回顧】大袈裟ではない!近づいてきた武豊!

 
こちらのコラムでは「キングスポーツの予想結果」とは別に、客観的な視点でのレース回顧をお届けしています。

 


【関連】

天皇賞秋 2018【予想】待ってろアーモンドアイ!最強馬は俺だ!

先日の【秋華賞】におけるアーモンドアイのパフォーマンス、とにかく素晴らしかった。

私たちキングスポーツは、ご会員様に予告の☆穴馬としてご紹介していた☆ミッキーチャームが2着に激走!馬連の大本線で馬券をとらせてもらったことへの感謝もあるが、それ以上に、ディープインパクトを思わせる強烈な末脚が頭から離れない。

そのアーモンドアイだが、次走は【ジャパンカップ】を予定。来年の【凱旋門賞】挑戦まで視野に入れているとのこと。

来年の話まで出てくるということは、要するに【ジャパンカップ】は「世界一への通過点」と考えているのかもしれない。確かに、そこを見据えられるだけの大器だとは思う。

だが!2005年の【有馬記念】を思い出してほしい。

ディープインパクトの前にハーツクライが立ちはだかったじゃないか!
ディープインパクトの前に立ちはだかったハーツクライ

あれほど強かったディープインパクトでさえ負けた。これが競馬の面白さであり、難しさでもある。当然、アーモンドアイにも何が起きても不思議ではない。

ちなみに、ハーツクライは【有馬記念】の前走【ジャパンカップ】で、今も残るレースレコード2分22秒1で優勝したアルカセットのハナ差2着!

上がりも最速をマークするなど、最高の状態で「打倒ディープインパクト」へ向かったのだ。

当然、今回の【天皇賞秋】で最高のパフォーマンスをする馬、つまり優勝馬は【ジャパンカップ】でアーモンドアイにとっての大きな壁になるだろう。

待ってろアーモンドアイ!最強馬は俺だ!

古馬の、牡馬の意地を見せてくれるのは誰だ?熱い戦いが待ち遠しくて仕方がないぞ!

【有力馬の短評などは下記をご覧下さい。】


【G1天皇賞秋&スワンS&アルテミスS】今週(土日)の3重賞を2500円でご利用OK

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当ページをご覧を頂き、ありがとうございます!!

私たちキングスポーツは、創業から30年以上、多くの皆様に「穴馬券の楽しさ、凄さ」を届けて参りました。
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2強の優劣は?キングスポーツの「答え」をプレゼントします!

貴方のパソコンに、スマホに「無料で」2強の優劣に関する「答え」が届きます!

本記事の前半でも記した通り、豪華メンバーが揃った中でも『スワーヴリチャード』&『レイデオロ』が「2強」と評価されることになりそうだ。鞍上の魅力(デムーロ&ルメール)もそれを後押しする。

きっと皆様も迷われているだろう。

「どちらが上なんだ?」

2強の中に勝ち馬がいるにせよ、他に勝ち馬がいるにせよ、この点の見極めができないと、購入点数が増えてしまうのだ。結果、的中したとしても大儲けは望めない。さあどうする?

 

迷われている方は、是非ともキングスポーツにお任せ頂きたい。

【京都大賞典】⇒サトノダイヤモンドVSシュヴァルグラン(サトノ1着)
【府中牝馬S】⇒ディアドラVSリスグラシュー(ディアドラ1着)

同じように2強対決だった両重賞においてキッチリと勝ち馬を断言し、馬券を射止めているのだ!人気馬の取り捨て、見極めの精度の高さに関しては、絶対の自信を持っている。

 

スワーヴリチャードが上か?レイデオロが上か?

今回はせっかくの大一番でもあるし、いつもこのコラムをご覧下さる貴方への感謝を込めて!2強の優劣に関するキングスポーツの結論をプレゼントすることにした!

【宝塚記念】での馬連9200円的中に象徴されるように、G1に強いキングスポーツだからこそ見える答えをお楽しみに!

ぜひ、お早めにお申込下さい!!

「天皇賞秋・2強の優劣の結論をプレゼント」のお申込みは コチラ

※尚、上記リンク先「お問い合わせ内容」に「天皇賞秋」とご入力を頂けると幸いです。

※また、ご新規のお客様や、今年(2018)はキングスポーツを利用していないというお久しぶりのお客様を対象とさせて頂きます。何卒ご了承ください。締め切りは10/28(日)11時とさせて頂きます。

天皇賞秋 過去10年 歴代優勝馬

天皇賞秋 歴代勝ち馬 勝利騎手
2008年 ウオッカ 武豊騎手
2009年 カンパニー 横山典騎手
2010年 ブエナビスタ スミヨン騎手
2011年 トーセンジョーダン ピンナ騎手
2012年 エイシンフラッシュ デムーロ騎手
2013年 ジャスタウェイ 福永騎手
2014年 スピルバーグ 北村宏騎手
2015年 ラブリーデイ 浜中騎手
2016年 モーリス ムーア騎手
2017年 キタサンブラック 武豊騎手

 

毎年豪華メンバーが揃うことが多い天皇賞・秋ですが、東京2,000mという特殊なコース形態で行われるため、枠順による明暗が毎年分かれることでも知られる天皇賞秋。今年はどのようなドラマが生まれるのでしょうか!

随時、天皇賞秋のニュースを更新しておりますので、見に来てくれたら嬉しいです!!!

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天皇賞秋 「あの時、あの名馬」

ハナ差2cm!忘れられない伝説の天皇賞!

 

もう10年前の話と思うと恐ろしいですが、まだ最近の事のように思えてしまいます。私はこの日現知にレースが終わっても、東京競馬場を包む興奮は収まりませんでした。(馬券は外れたにもかかわらずです)

 

ウオッカなのか!?ダイワスカーレットなのか!?

ターフビジョンには、何度も何度もゴール前のシーンがリプレイされて、どっちが勝ったのか誰一人として確信を持てなかったと思います。最終的に13分にも及ぶ写真判定でウオッカに「1着」ダイワスカーレットに「2着」という数字が発表されました。あの時のような歴史に残る激戦を期待したいですね(^^)

 

キングスポーツ編集局(ラトゥール新宿ガーデン)。ここから、馬連50倍以上、3連単10万馬券以上の穴馬券を毎週発信しております。今週もご期待下さい。

 

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