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京都新聞杯 2018【回顧】ダービー候補が出現!騎手にも注目!

こちらのコラムでは「キングスポーツの予想結果」とは別に、客観的な視点でのレース回顧をお届けしています。それこそが「明日の夢馬券獲得」の糧となると考えています。

もちろん、会員の皆様も、回顧を読んで頂く中で競馬の引き出しをドンドン増やして頂きたい。間違いなく、今後の競馬ライフは充実したものになりますのでご活用ください!

 

勝負の明暗 はここだった!

【回顧】京都新聞杯 2018 における勝負の明暗

第66回京都新聞杯

2018年 5月 5日(祝) 3回京都5日 天候 : 晴  馬場状態 : 良

3歳・オープン・G2(馬齢) (国際)(指定) 芝・外 2200m 17頭立

馬 名 騎手 タイム 着差 通過順位 上3F
7 13 ステイフーリッシュ 藤岡佑介 2.11.0   02-02-02-02 34.6 7
4 8 アドマイヤアルバ 岩田康誠 2.11.3 1 3/4 11-11-10-05 34.3 11
8 15 シャルドネゴールド ボウマン 2.11.3 ハナ 13-13-13-12 33.9 4
1 2 グローリーヴェイズ 浜中俊 2.11.4  3/4 11-11-10-09 34.3 2
B3 6 メイショウテッコン 松山弘平 2.11.4 クビ 01-01-01-01 35.0 12
6 12 ユーキャンスマイル 荻野琢真 2.11.4 ハナ 09-08-10-12 34.2 13
6 11 アルムフォルツァ 池添謙一 2.11.5  1/2 15-15-15-14 33.9 8
8 17 インターセクション 荻野極 2.11.8 1 3/4 08-08-08-09 34.8 17
4 7 ケイティクレバー 四位洋文 2.11.9  1/2 03-03-03-03 35.3 5
10 1 1 フランツ M.デム 2.12.0  3/4 17-17-17-16 34.1 1
11 5 10 レイエスプランドル 藤岡康太 2.12.2 1 1/4 06-06-07-05 35.3 6
12 2 4 リシュブール 福永祐一 2.12.2 ハナ 09-08-09-09 35.1 10
13 7 14 アールスター 松若風馬 2.12.2 クビ 05-05-05-05 35.5 15
14 2 3 レノヴァール 北村友一 2.12.4 1 1/2 13-13-13-14 34.9 9
15 8 16 ダブルシャープ 和田竜二 2.12.5  1/2 15-15-15-16 34.8 14
16 5 9 ロードアクシス 酒井学 2.12.6 クビ 06-06-05-05 35.7 16
17 3 5 タニノフランケル 幸英明 2.12.6 クビ 03-03-03-03 35.9 3

 

【日本ダービー】への最終便という言われ方をすることもあるこのレース。

駆け込みで大一番出走を狙う馬達が集うが、2013年の勝ち馬キズナがこことダービーを連勝!また2015年の勝ち馬サトノラーゼンもダービーで2着するなど、実際には最終便どころか「超出世レース」なのだ!タフな京都芝2200Mを勝てるくらいの実力があれば、輝かしい未来が待っているのは当然なのかもしれない。

当然、今年もここでの上位入線馬は将来的にも活躍するに違いない!そんなことを思いながらレースを見ていたが、確かに魅力溢れる馬が存在した!

 

1着ステイフーリッシュ・・・ダービーでも面白い存在に!

レース後の、関係者のコメントが全てを物語っているかもしれない。

管理する矢作調教師は「想像以上」

鞍上の藤岡佑介騎手は「まだまだ活躍する馬だと思う」

前半から好位2番手を追走すると、必ずしも前にいった馬が有利な流れではなかったが、最後まで垂れることなく、というよりも直線でも渋太く伸びて、堂々の優勝!2着馬に2馬身近い差をつけているのだから、完勝だ。

前走【共同通信杯】の凡走で評価を落としていたとはいえ、デビュー2戦目だった2走前のG1【ホープフルS】で3着に激走していたように、その素質が世代トップクラスであることは間違いない!実戦、そして調教での経験を積みつつ、ついに素質が「実」になってきたのだろう。

確実に好位を確保できるスピードとラストの息の長い末脚の兼備は、ダービー好走の条件のひとつだけに、本番でも面白い存在になりそうだ!

 

リーディング上位の騎手だけではなく「コース適性のある騎手」を

さて、私たちキングスポーツは、予想をする際に何よりも重視するのは「馬の能力」。殆どそれだけだが、混戦だったり、迷ったりした場合に、プラスアルファとして騎手をチェックすることもある。

といっても、リーディング上位の騎手を素直に鵜呑みにする訳ではない。騎手にも「得意のコースとそうではないコース」があるからだ!

では、ここ京都芝2200Mを得意としているのは誰なのか?下記データを見てほしい。(データ詳細は、レース前にコチラのコラムで記していた)

京都芝2200M 騎手ランク(2013年以降)

騎手 着別度数 勝率 連対率 複勝率
武豊 7- 6- 4-25/42 16.7% 31.0% 40.5%
ルメール 7- 2- 2-16/27 25.9% 33.3% 40.7%
岩田康誠 6- 8- 5-25/44 13.6% 31.8% 43.2%
浜中俊 6- 5- 9-27/47 12.8% 23.4% 42.6%
福永祐一 6- 5- 6-23/40 15.0% 27.5% 42.5%
M.デム 6- 4- 2-10/22 27.3% 45.5% 54.5%
藤岡佑介 5- 4- 3-13/25 20.0% 36.0% 48.0%
川田将雅 4- 7- 7-31/49 8.2% 22.4% 36.7%
和田竜二 4- 6- 3-39/52 7.7% 19.2% 25.0%
秋山真一 3- 1- 2-15/21 14.3% 19.0% 28.6%

集計期間:2013. 1. 6 ~ 2018. 4.22

 

外国人騎手の2人を除けば、勝率1位だったのが、実は藤岡佑介騎手。武豊や福永らをしのいでいる。2月の【京都記念】をクリンチャーで制していたように、京都芝2200Mは彼にとっての「庭」だった。

上でも記した通り、競馬予想の基本はあくまでも「馬」だと考えているが、迷った時のプラスアルファとして、騎手を押さえておくといいだろう。

キングスポーツは、レース前日に「京都芝2200M【コース】エリザベス女王杯などでお馴染みのコースデータをご紹介」のようなコラムを公開しており「騎手ランク」などを載せている。是非、チェックして頂きたい。

 


 

【京都新聞杯 2018】を見逃した方は下記からご覧下さい。

【京都新聞杯 2018】のレース後の関係者のコメント

~レース後のコメント~
1着 ステイフーリッシュ(藤岡佑介騎手)
「トビの大きい馬です。勝ち時計から計算するとあの位置取りでよかったと思います。抜け出してからも余裕あるレースぶりでした。調教では扱いやすい馬という印象がありましたので、先入観を持たずに長距離のレースをしようと思っていました。初めて騎乗しましたが、まだまだ活躍する馬だと思います」

2着 アドマイヤアルバ(岩田康誠騎手)
「気の勝っているところがあるのでもう少し上手く乗れたらもっとやれたと思います。距離延長もクリアしてくれましたし、よく頑張ってくれています」

3着 シャルドネゴールド(H.ボウマン騎手)
「2200mの距離に不安があったのですが、クリアしてくれました。気合いをつけると少し掛かってしまって、距離を考えてなだめようとしたら、すぐに従ってくれたように、コントロールが効きました。結果論ですが、もう少し早めに動いたほうが良かったかもしれませんが、この内容は次につながるいい競馬でした」

4着 グローリーヴェイズ(浜中俊騎手)
「折り合いは上手くついてレースはできました。4コーナーでスペースがなく、2テンポぐらい追えないところがあったのが痛かったですね」

5着 メイショウテッコン(松山弘平騎手)
「流れが速くて、さらに早めに外から並びかけられて苦しくなってしまいました。それでも最後はよく踏ん張ってくれていると思います」

6着 ユーキャンスマイル(荻野琢真騎手)
「道中のハミの取り方がグッと噛む方ではないので、気持ちを乗せていく感じで乗りました。その辺りの反応がさらに良くなれば、終いは切れると思います。しかし、最後でもたれなかったのは今後良い方向に行くのではないでしょうか」

7着 アルムフォルツァ(池添謙一騎手)
「引っ掛かるところがあると聞いていたので、折り合い重視で行きました。勝負所では一瞬で反応できず、反応に時間のかかる馬です。馬群を捌くのにも時間がかかり、内から外へ持ち出すロスもありました。追い出したのは残り1ハロンを過ぎた辺りでした。それがもったいなかったですが、このクラスでも十分やれる馬だと思います」

10着 フランツ(M.デムーロ騎手)
「入れ込みがきつかったです」

11着 レイエスプランドル(藤岡康太騎手)
「スタートさえ決まればもっと前で運べたのですが、インでロスなく立ち回ることはできました。それでもピリッとした脚を使うことができませんでした」

13着 アールスター(松若風馬騎手)
「好位に取り付くことができましたが、ペースが速くて余裕がなかったです。これからの馬です」

16着 ロードアクシス(酒井学騎手)
「返し馬の感じでは引っ掛かるかなと思いましたが、抜く所は抜いて走ってくれました。その後は坂の下りぐらいからハミをずっと噛んでいました。1800mがベストで、それならもっとやれて良いと感じました」

(via ラジオNIKKEI 

 

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