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マイラーズカップ 2021【回顧】上位2頭は魅力十分!次走への一言メモも

こちらのコラムでは「キングスポーツの予想結果」とは別に、客観的な視点でのレース回顧をお届けしています。それこそが「明日の夢馬券獲得」の糧となると考えています。

もちろん、会員の皆様も、回顧を読んで頂く中で競馬の引き出しをドンドン増やして頂きたい。間違いなく、今後の競馬ライフは充実したものになりますのでご活用ください!

 

勝負の明暗 はここだった!

【回顧】マイラーズカップ 2021 における勝負の明暗

2021年 4月25日(日) 2回阪神10日 天候 : 晴  馬場状態 : 良
【11R】 第52回読売マイラーズカップ
4歳以上・オープン・G2(別定) (国際)(指定) 芝・外 1600m 16頭立

馬 名 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過順位 上3F 単勝 体重 ± 調教師
3 5 ケイデンスコール 牡5 56 古川吉洋 1.31.4    08-08 33.8 2 5.2 470 -2 (栗)安田隆行
3 6 アルジャンナ 牡4 56 福永祐一 1.31.6 1 1/4    10-10 33.7 3 5.8 466 -6 (栗)池江泰寿
B2 4 カイザーミノル 牡5 56 荻野極 1.31.6 ハナ    04-04 34.6 9 27.6 470 +2 (栗)北出成人
4 8 ダイワキャグニー セ7 56 幸英明 1.31.6    05-05 34.5 11 34.7 494 -6 (美)菊沢隆徳
5 10 エアロロノア 牡4 56 池添謙一 1.31.6 クビ    10-10 33.8 1 2.7 498 0 *(栗)笹田和秀
7 14 ザイツィンガー 牡5 56 北村友一 1.31.7  1/2    05-05 34.5 12 71.1 430 0 (栗)牧田和弥
8 16 ギベオン 牡6 57 西村淳也 1.31.8 クビ    07-07 34.4 6 14.4 512 +4 (栗)藤原英昭
1 2 エアスピネル 牡8 56 鮫島克駿 1.31.9  3/4    08-08 34.2 4 7.1 488 0 *(栗)笹田和秀
7 13 ワールドウインズ セ4 56 藤岡康太 1.31.9 ハナ    12-12 33.9 10 34.3 456 -4 (栗)武幸四郎
10 6 11 ブラックムーン 牡9 56 団野大成 1.32.2 2    15-15 33.8 15 127.4 496 -2 (栗)辻野泰之
11 6 12 ラセット 牡6 56 秋山真一 1.32.2    14-14 34.1 5 14.2 494 +2 (栗)庄野靖志
12 4 7 ボンセルヴィーソ 牡7 56 松若風馬 1.32.3 クビ    03-03 35.5 7 16.9 480 -4 (栗)池添学
13 5 9 ルフトシュトローム 牡4 56 岩田望来 1.32.4  1/2    12-12 34.4 8 21.1 492 -14 (美)堀宣行
14 8 15 フォックスクリーク 牡6 56 藤岡佑介 1.33.1 4    02-02 36.6 14 110.8 482 0 (栗)中内田充
15 B1 1 ベステンダンク 牡9 56 浜中俊 1.33.2  1/2    01-01 37.4 13 91.3 526 +8 (栗)安達昭夫
2 3 パンサラッサ 牡4 56 坂井瑠星 476 +6 (栗)矢作芳人

 

レース前に「意外だな。美味しいな」と思ったことがある。

それは、結果的に優勝を収めることになるケイデンスコールの単勝人気。

2走前【京都金杯】を快勝!前走【中山記念】でも強豪を相手に2着に好走。

今回のメンバーの最近の実績では頭ひとつ抜けていたが、単勝2番人気(5.2倍)にとどまった。

間違いなく、岩田騎手の騎乗停止により人気を落としたのだ。

 

確かに前2走は上手く乗っていたが

前2走の岩田騎手の手綱さばきは確かに見事だった。

2走前は12番人気、前走は5番人気という伏兵の立場での激走だけに、鞍上も讃えられるべきだとは思う。

だが、一方で昨今の競馬界においては

騎手が重視されすぎている

という部分があることも否めないのではないだろうか。

騎手はもちろん大事だ。迷った際には私たちも指針のひとつとすることはある。

それを前提とした上で

やはり走るのは馬自身なのだ

 

マイルならG1でもチャンスありだと評価していた

ここで、前走【中山記念】のレース回顧における、私たちのケイデンスコール評をご紹介しておきたい。一部抜粋となるため、全文にご興味ある方は、以下のリンク先からどうぞ。

ケイデンスコールについて

【京都金杯】は前走12番人気での優勝。

突然の好結果だけに半信半疑の方も多かったようだが(前走で重賞勝ちにもかかわらず5番人気)私たちがご会員様に対して、あるいはYoutubeチャンネルでも断言したように、実際には昨年秋からレース内容が改善されており、階段を上るように復調してきていた。

 

だから前走は突発的な激走ではなく本物だったと確信し、今回の好走も案の定。

ただ、やはり本質的には1800Mは1ハロン長いのかもしれない。

今回も直線前半までの手応えなら、ラストはもっとヒシイグアスと競れても不思議ではなかった。

G1で2着もあるマイルに絞っていけば!

G1戦線も視野に入ってきそうだ!楽しみだ。

 

このように、マイルならG1でも面白いと断言していた。

それほどの馬だから、今回のレースにおいても自信の軸馬として指名した。

だから勝利は当然だと思うし、代打騎乗の古川騎手にも感謝しかない。

 

今後の自分たちのためにも

話は少々逸れたが、とにかく走るのは馬自身だ。

などと偉そうに記したが、、、

ケイデンスコールだから信じきれたが、仮にもう少し能力的に拮抗した、際どいレベルの馬を軸に指名したとして、それが急遽、実績下位の騎手に乗り替わりになったとしたら、焦らずにいられただろうか。

だから、皆様に対してだけ申し上げている訳ではない。

今後の自分たちへ向けてのメッセージとして、改めて

走るのは馬自身

ということを記したかったのだ。

せっかく自分が気になった馬に対して、騎手のために揺れるのはもったいないじゃないか!

強い馬はどんな時でもきっちり走ってくれるぞ!

 

当然、安田記念でも

さて、前走の段階でマイルならG1級だと考えていたが、今回のレースから、それが確信に変わった。

道中での落ち着いた追走から、直線での伸び脚まで、文句のつけようがない。

2着馬の1馬身1/4差は大きい数字だが、それ以上の余裕を感じた。

レース後、古川騎手は

直線は手応え通り、期待通りでした。勝てて嬉しいですね

と語っているが、本当にその通りだろう。

 

東京でもやれる!

当然【安田記念】に出走ならやれると思う。

後は、状態面だけだろう。

前走時も、今回も、万全の仕上がりだったことは間違いない。

仕上がりと実戦が直結するタイプだと思えるだけに【安田記念】まで順調に過ごしてくれたら!

楽しみが待っているのではないだろうか。

 

キングスポーツ流「次走へ向けての一言メモ」

ここからは「私の独り言」だととらえていただきたい。

今後へ向けて、気がついたことをメモ帳に走り書きしているようなイメージ。

せっかくなので、それを皆様と共有してみようかと考えた。

ここまでケイデンスコールの話になったが、2着アルジャンナも惜しかった。

チェックしておく必要があるだろう。

 

2着アルジャンナ

レース後の福永騎手のコメントが全てではないだろうか。

「直線はスペースが開かずに、内にモタれるのを修正しながらだったので、スパッと出てくることはできませんでした。それでも伸びています。まだ良くなる余地を残していますが、力は見せてくれました」

決してスムーズなレースだはなかった。

それでも上がり3ハロンは上がり最速タイムをマーク!

高く評価すべき内容だろう。

長期休養明けだった前走【洛陽S】(5着)の際は馬が重く見えたが、叩かれたことで一変!

昨春【毎日杯】2着時を思わせる動きだった。

とはいえ、鞍上が語るようにまだ良くなりそうな雰囲気。

勝ち馬同様に【安田記念】ではチャンスありかも!?未来の主役に指名だ!

 

【マイラーズカップ 2021】のレース後の関係者のコメント

レース後のコメント
1着 ケイデンスコール(古川吉洋騎手)
「馬が強かったです。走るイメージ、良いイメージで臨みました。予定ではもう少し前につけようと思っていましたが、思ったよりも流れが速くなったので、中団で構えていました。直線は手応え通り、期待通りでした。勝てて嬉しいですね」

2着 アルジャンナ(福永祐一騎手)
「直線はスペースが開かずに、内にモタれるのを修正しながらだったので、スパッと出てくることはできませんでした。それでも伸びています。まだ良くなる余地を残していますが、力は見せてくれました」

3着 カイザーミノル(荻野極騎手)
「積極的に出して行きましたが、思ったより前も主張してくる馬も多く、そこからはじっくり脚を溜めるイメージで直線まで運べました。外から馬が来てからも、もうひと踏ん張りしてくれて伸びてくれました。ラストは決め手のある馬にやられてしまいました。能力は見せられたと思います」

4着 ダイワキャグニー(幸英明騎手)
「勝ち馬には抜けられましたが、2着とは差がなかったです。さすがに良い馬だと思います」

5着 エアロロノア(池添謙一騎手)
「オープンでこれだけ速いペースを経験するのも初めてですから。道中は抱えるところがなくて、ずっと勝ち馬の後ろで促しながらでした。それでも終いは食らいついて伸びようとしていました。初めてのオープンの重賞で、今日の経験は今後必ず生きてきます。能力は、体がパンとすればもっとやれるようになると思います」

7着 ギベオン(西村淳也騎手)
「道中の感じは良かったです。久々のマイルも対応してくれました。この馬場でもしっかり来られましたし、次は前走くらいの状態で迎えると思うので、頑張りたいです」

8着 エアスピネル(鮫島克駿騎手)
「ポジション的には悪くなかったと思いますが、(追い出しを)待てる余裕がなくて、早めに促す形になりました。ジリジリ伸びていますが、久々の芝でこれだけ時計の速いレースになり、戸惑いもあったのかもしれません」

10着 ブラックムーン(団野大成騎手)
「この年齢で馬が競馬を覚えているのか、もう少しテンでリズムに乗せて、流れに乗せていきたかったのですが、促してもハミが取れず、いつもと同じようなレースになりました。しっかり脚は使えていますが、時計も速かったですし、最後も際どいところまで来ています。頑張ってくれました」

12着 ボンセルヴィーソ(松若風馬騎手)
「位置的には良かったのですが、ペースが速かったですね。もう少し(この馬の)ペースができれば良かったですね」

14着 フォックスクリーク(藤岡佑介騎手)
「ハナに行けるのが理想かなと思い、結構仕掛けて行きましたが、行き切れずペースだけが速くなりました。その分止まったという感じですね」

15着 ベステンダンク(浜中俊騎手)
「ブリンカーもつけて、行ってどこまで……という感じでした。途中で外から絡まれましたが、ブリンカーがきいていたので、行かせました」

(via ラジオNIKKEI 

 

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