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日経新春杯 2020【回顧】今年の中長距離路線は「波乱の予感」

こちらのコラムでは「キングスポーツの予想結果」とは別に、客観的な視点でのレース回顧をお届けしています。それこそが「明日の夢馬券獲得」の糧となると考えています。

もちろん、会員の皆様も、回顧を読んで頂く中で競馬の引き出しをドンドン増やして頂きたい。間違いなく、今後の競馬ライフは充実したものになりますのでご活用ください!

 

勝負の明暗 はここだった!

【回顧】日経新春杯 2020 における勝負の明暗

馬 名 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過順位 上3F 単勝 体重 ± 調教師
4 6 モズベッロ 牡4 52 池添謙一 2.26.9   05-05-07-06 34.5 2 4.9 478 +8 *(栗)森田直行
3 4 レッドレオン 牡5 54 北村友一 2.27.3 2 1/2 03-03-05-06 35.1 5 8.1 456 -4 (栗)角居勝彦
5 8 エーティーラッセン 牡6 51 藤懸貴志 2.27.4  3/4 01-01-01-01 35.8 11 58.3 518 0 (栗)木原一良
5 7 タイセイトレイル 牡5 55 川田将雅 2.27.4 ハナ 10-10-07-08 34.8 4 6.3 500 +14 *(栗)矢作芳人
8 14 プリンスオブペスカ 牡6 54 藤井勘一 2.27.5  3/4 08-08-03-03 35.5 10 55.5 484 -6 (栗)松永昌博
7 11 サトノガーネット 牝5 55 坂井瑠星 2.27.6  1/2 11-11-09-10 34.8 7 14.3 440 0 *(栗)矢作芳人
2 2 レッドジェニアル 牡4 56 武豊 2.27.7 クビ 13-13-13-14 34.5 1 3.6 486 0 (栗)高橋義忠
3 3 マスターコード 牡6 53 幸英明 2.27.9 1 1/4 08-08-09-08 35.2 8 23.2 478 +10 (栗)吉村圭司
1 1 メロディーレーン 牝4 49 岩田望来 2.27.9 クビ 14-14-13-13 34.9 6 8.4 340 0 *(栗)森田直行
10 B6 9 ロードヴァンドール 牡7 55 太宰啓介 2.28.0  1/2 02-02-02-02 36.3 9 28.9 508 +8 (栗)昆貢
11 8 13 アフリカンゴールド セ5 55 福永祐一 2.28.1 クビ 05-05-05-03 36.0 3 5.4 466 +2 (栗)西園正都
12 4 5 チェスナットコート 牡6 55 藤岡康太 2.28.1 ハナ 12-12-12-12 35.1 12 122.2 470 0 *(栗)矢作芳人
13 B7 12 スズカディープ セ8 52 岩崎翼 2.28.5 2 1/2 07-07-09-10 35.7 13 323.7 438 +16 (栗)橋田満
14 B6 10 サイモンラムセス 牡10 53 小牧太 2.31.0 大差 03-03-03-03 39.1 14 358.5 464 0 (栗)梅田智之

 

おかげさまで、前日の【愛知杯】で射止めた馬連1万2500円に続いて、この【日経新春杯】でも勝利を収めることができた。

3連複の勝負レースで2万9800円の高配当的中!

詳しくは以下のリンク先でご確認いただけると幸いだ。

 

馬券を射止めた身で言うのもおかしいかもしれないが

今年の「中長距離路線」は非常に難しくなりそうだ

というのが、現在の率直な心境だ。

 

好走自体は文句なしに素晴らしいことだが

まずはじめに誤解のないように申し上げておきたい。

今回のレースを制したモズベッロ&私たちの予告の穴馬&軸馬だった2着☆レッドレオン。

彼らの好走は文句なしに素晴らしい!

特にモズベッロは格上挑戦という身でありながら、それを全く感じさせない堂々とした走りっぷりだった。

結果自体には何の異論もないし、馬券の的中をプレゼントしてくれた彼らには感謝しかない。

(尚、彼ら2頭のうち、特に魅力を感じた1頭を「未来の主役」としてラストでご紹介する)

 

その一方で、軽ハンデだったにせよ格上挑戦馬に優勝させてしまうあたり、実績上位馬の力がさほど抜けていなかったこと、つまり「中長距離路線が混戦」であることの証明かもしれない。

例えば、1番人気レッドジェニアルは、3歳だった昨年、重賞勝ちも収めている実力派だし、3番人気アフリカンゴールドも【アルゼンチン共和国杯】3着という実績がある。

そんな彼らでさえ、掲示板にも載れなかったのだから。

 

混戦だからこそ、基本に忠実に勝負した

もちろん、私たちキングスポーツは

そうだろうな

と予想していた。

その根拠は昨今の主な重賞だ。

昨年暮れの【有馬記念】では、仕上がりに難しい面があったにせよ、あのアーモンドアイが9着に惨敗し、また今年開幕の【中山金杯】でもいきなり10万馬券が飛び出した。

 

「何かが起きる中長距離路線」

以前から申し上げている通り、こういった状況の時は、変に奇をてらわずにに、基本に忠実に(つまり過去のデータや調教などを大事にして)勝負するのが一番だと私たちは考える。

当たり前だが、この後もいくつも中長距離のレースは行われるのだ。

キングスポーツがレース前に公開する「狙いのコラム」では、攻略に活かせそうなデータをいくつも紹介する予定だから、ぜひ目を通すことをオススメしたい。

Youtubeも合わせてチェックしていただけたら最高だ!

 

日経新春杯で重視すべきだったデータとは?

上でも書いた通り、荒れるだろうとわかっていた。

だから基本に忠実に攻めた。そして勝った。

では、どんな考え方をしたか?

来年以降の【日経新春杯】を予想される際の参考として、今回の予想の際に、特に重視したデータのひとつを皆様にお伝えしておこう。

レース前の狙いでご紹介した内容の一部を転載しておこう。

3)前走【菊花賞】組に関して注意したいこと

グローリーヴェイズは【菊花賞】からの参戦だった。

彼を含め【菊花賞】からの参戦組は過去10年で8頭いて3勝!

勝率は驚きの37.5%だ!

前走レース名 着別度数 勝率 連対率 複勝率
菊花賞G1 3- 0- 0- 5/ 8 37.5% 37.5% 37.5%

 

素晴らしい勝率だが、注意しなくてはいけない点もある。

それは「2着馬と3着馬が1頭もいない」ということ。要するに【菊花賞】組は

勝つか!圏外か!

なのだ。

案の定、1番人気レッドジェニアルは7着に沈んだ。

皆様!!!
来年も「菊花賞組の取り扱いには要注意だ!!!

 

レースを見逃した方はコチラから

今回こそ敗退するも未来で期待が持てる穴馬は必ず埋もれている!!近い将来に高確率で爆走するだろう穴馬をお知らせしています。

1着・モズベッロ

心情としては軸馬だった2着レッドレオンを指名したいところだが、単純にモズベッロの勝ちっぷりが魅力的に映ったので、ご紹介しておきたい。

レース後、鞍上の池添騎手は以下のようなコメントを残している。

強かったです。過去の映像を見て、どういう馬か一応、把握していました。調教も乗っていないので、初めてでしたが、長くいい脚を使うイメージでした。スタートして促しながらポジションを取りました。少し走法がハミにもたれるところがあります。3コーナーの下りでアフリカンゴールドの後ろを取ることができた。ずっと内々を走っていましたが、勝負どころでうまく外に出せました。直線に向いて追い出すと、本当にいい脚を使ってくれました。いい内容でした。直線も少し内にもたれながらで、まだ体も成長途上なので、まだ強くなると思います

本当に鞍上のコメントの通りではないか。

私の目から見ても、率直にいってまだまだ課題の多い馬だと思う。

それでいて、あれだけ強烈な脚を使えた事実を見逃してはいけない。

「格上挑戦の軽ハンデだったから」という考え方をしていたら、確実に痛い目に遭う!

距離は2400M以上が合っているだろう。

順調にいけば【天皇賞春】で活躍する場面も見られそうだ。

 

【日経新春杯 2020】のレース後の関係者のコメント

~レース後のコメント~
1着 モズベッロ(池添謙一騎手)
「強かったです。全く初めての騎乗で、映像を見てどんな馬か把握しながらというところで、長くいい脚を使う馬だというイメージだったので、流れに乗ってレースができればと思っていました。スタートしてからは促しながらポジションを取って進めていきました。勝負どころでうまく外に出すことができ、直線に向いて追い出すといい脚を使ってくれました。直線で少し内にもたれながら走っていて、体がまだ成長途上ということでハミに頼りながら走る面があるのだと思います。その分これからもっともっと強くなると思います」

2着 レッドレオン(北村友一騎手)
「道中はいい意味で行きっぷりがありました。(追い出しを)待てて良かったです。進路が見えたところで塞がって痛いロスがありました。勝ち馬とはその時に離されてもったいなかったです。今回、休み明けでも出来は良かったです」

3着 エーティーラッセン(藤懸貴志騎手)
「頑張ってくれました。状態がとにかく良かったです。ここまで仕上げて下さったスタッフの努力に尽きます。調子が良かったからこそ最後まで一生懸命に走ってくれました」

4着 タイセイトレイル(川田将雅騎手)
「自分の競馬は精一杯やってくれました。よく頑張った4着です」

5着 プリンスオブペスカ(藤井勘一郎騎手)
「早め早めの競馬をしました。前走は包まれて自分の競馬ができませんでした。自分の競馬をすればしぶとい馬です」

7着 レッドジェニアル(武豊騎手)
「ゲートがもうひとつでした。もう少し前でレースをしたかったですね。行きっぷりも思ったほど良くなかったです。緩い馬場を気にするようなところがあったのかもしれません」

8着 マスターコード(幸英明騎手)
「コーナーでは手応えがあったのですが、最後は同じ脚色になってしまいました。自己条件に戻れば頑張ってくれるはずです」

9着 メロディーレーン(岩田望来騎手)
「いつも通り後ろから行って、あとは直線でどれだけ脚を使えるかというレースをしましたが、2400mだと苦しかったです。距離は2600m以上欲しいですね」

11着 アフリカンゴールド(福永祐一騎手)
「直線は伸びきれませんでした。いい形で運ぶことができたのですが、特殊な馬場も影響したのかもしれません」

12着 チェスナットコート(藤岡康太騎手)
「ポジションを取るつもりで出していきましたが、進んでいきませんでした。ジリジリと伸びてはいますが、いい頃と比べるとグッとくる感じがありませんでした」

13着 スズカディープ(岩崎翼騎手)
「スタートを出て自分のリズムで行けました。久々の分とプラス体重だったことが影響したのかもしれません」

14着 サイモンラムセス(小牧太騎手)
「久しぶりですからね。これを使ったら変わってくると思います」

(via ラジオNIKKEI 

 

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