【2/9-10 成績】あなたの馬券ライフに、より確かな楽しみを

2019年2月11日

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借りはフェブラリーステークスでお返しする！

皆様こんにちは。
キングスポーツの安藤康彦です。

率直に申し上げまして、先週は「穴のキングスポーツ」のとっては難しい週末となりました。

先日の勝負レース【愛知杯】における馬連4600円的中のような高配当を常に狙っている私たちにとっては、注目の両３歳重賞【共同通信杯】＆【クイーンＣ】が、馬連200円台、300円台の本命決着では成すすべがありません。
それと同時に、降雪による中止の影響などもあったため、勝負度合いとしてセーブ目にして頂いた経緯もございました。

それでも、結果としてプロらしい一撃をお見せできなかったことは事実です。
申し訳ございませんでした。

猛省を大前提とした上で、幸い、今週迎える2019年のＧ１第一弾【フェブラリーＳ】は、王者ルヴァンスレーヴの不在により、史上稀にみる大混戦！
今週こそは「穴のキングスポーツ」に流れが向いています！

競馬は結果がすべてです。とにかく、昨年の４万馬券的中に続く２連覇を達成することで、皆様に借りをお返しします。

あなたの馬券ライフに、より確かな楽しみを

さて話は変わりますが、先日、ある競馬ファンの方とお話させて頂く中で、少々気になることがありました。

その方は、以前「どの馬が一番強いのか？？」という無邪気な好奇心で競馬予想を楽しまれていましたが、最近は過去のレースを見比べるでもなく、馬柱を熱心に見るでもなく、見るのはオッズばかり。

私には、その方の競馬がいつのまにやら「投資」にすり替わっていたように感じられたのです。

もちろん「命の次に大切なお金」と言われている現金を賭けるわけですから、当然のことです。

ましてや私たちキングスポーツは、指定する勝負レースにおいて会員様が勝つことで評価して頂くというのは予想のプロである以上当たり前のことと自覚しています。

しかし、今回私が伝えたいことは、競馬は紛れもなくギャンブルですが、他方では「自分の夢をのせて買うもの」だということ。

競馬はオッズの数字を見ることではなく、予想を楽しむことだということを今一度、多くの競馬ファンに思い出して頂きたいのです。

思い出して下さい。競馬を始めたあの日の事を。

貴方は楽しんで、勝利は私たちが届けます

「穴馬券を当てなきゃ、勝てない」という思いが、先行してしまい、予想の楽しさを打ち消してしまっているのでしょう。この状況に、戸惑いを覚えずにはいられません。

そもそも、私たちはどうして競馬を始めたのでしょう？お金を儲けるため？それならば競輪だって競艇だっていいですよね。

若い頃、初めて競馬に触れた際、他の競技にはない「楽しさ、面白さ」を、馬と騎手が一体となって懸命に走るから感じた筈。だからこそ好きになり、今に至ると思うのです。

長年に渡り、じっくりと育んできた「競馬が楽しい！好きだ」という熱い思い。それほど価値のあるものを「馬券を当てたい！」という強い欲望のかわりとして失ってしまうのは、あまりにもったいないじゃないですか！

繰り返しになりますが、大切なお金を使っている以上、馬券を当てたいのは当たり前であり、その気持ち自体を否定するつもりは全くありません。

しかし、どうか勝ち負けに関しては私達プロにお任せ下さい！そのために、キングスポーツのスタッフは、日々精進を重ねているのですから。

どうか、皆様は思う存分競馬を楽しんで下さい。若い頃のようなまっさらな気持ちで、ターフを駆けるサラブレッドを見つめていると、それだけで体中を熱い思いが駆け巡ることでしょう！

皆様とは立場は異なりますが「楽しもう！」というのは、自分自身への戒めでもあります。

時に予想に入り込みすぎて、ピリピリすることがありますが、何事も、力が入りすぎた状態では上手くいきませんよね。

想像してみてください。「この間、凄いの獲ったんだよ」とドヤ顔で武勇伝を語る自分の姿を。絶対に気持ち良いに決まってます。「これで負けたら仕方ない」という覚悟を決めて競馬をもっと一緒に楽しみましょう。

さあ、歓喜の時が近づいてきました！

そんな中で迎えるのが、冒頭でも書きましたが、2019年のG１第一弾【フェブラリーS】です！

貴方だったらどの馬を指名するでしょうか？

伸び盛りの４歳馬オメガパフュームか？

目下６連勝！武豊騎手のインティか？

藤田菜七子騎手のコパノキッキングか？

それとも、、、？

悩まれている方が多いでしょうが、昨年のこのレースで４万馬券を射止めているキングスポーツだからこそ見える答えがございます！

今週こそはプロらしく派手に勝って見せます！

あなたの馬券ライフに、より確かな楽しみと興奮をお届けします。どうぞご期待下さい！

キングスポーツ
安藤　康彦

今週の重賞狙いなど

愛知杯での馬連4600円的中など１月は負けなし４週連続の勝負レース的中！！

#中京競馬場 #愛知杯 #ワンブレスアウェイ pic.twitter.com/1G8Nh96XYe

— ししゃも? (@S_Watanabe_) 2019年1月26日

【愛知杯】
勝負馬券	配当	獲得金額
馬連６点	4,600円	?46万0,000円?

━━━━━━━━━━
▼中京11Ｒ
　愛知杯/Ｇ３　
15時25分発走
━━━━━━━━━━
◎本日の勝負Ｒ◎
自信度　★★★☆☆
━━━━━━━━━━
↓↓↓
≪馬連勝負ならコチラ≫
２番－11番(32倍)
４番－11番(18倍)
５番－11番(46倍) 的中
６番－11番(17倍)
11番－14番(149倍)
７番－11番(68倍)

編集長は、先週1/27の勝負レースで儲けていたので

└馬連4,600円的中×1万円投入= ?46万円獲得?

▼実際の解説▼

不動軸馬なら11番枠もいいぞ！11番◎ノームコア

皆様もご存知の通り「最強世代」と言われるのが現在の４歳勢。その中でもトップクラスの能力の持ち主であることを証明してきたノームコアに期待！信頼の証である「◎」で指名したい。

初めての古馬との対戦となった前走のＧ１【エリザベス女王杯】では、今回もライバルとなるレッドジェノヴァに続いて５着でゴールした。第三者の目線としては「よく頑張ったな」といったところだが、この後ご紹介するレース後のコメントからもわかる通り、鞍上のルメールは「まだこれから」という思いが強かったようだ。

ルメール騎手「折り合いはつきましたが、外枠でスローペースで大変でした。直線に入って反応があまりなかったですが、すごく頑張ってくれています。ペースが遅すぎました。まだ３歳馬、古馬は強いですし、これからの馬です」

これからの馬、つまり「ノビシロ」があるのだろう。確かに、ここにきて、調教では牡馬を思わせる爆発的な動きを見せている。
変に揉まれる心配のない、外側の11番枠も魅力だし、勝利は当然、今後へ繋がる内容に期待している。

キングＳ編集長より勝利馬券の隠し味
※３着までの消える人気馬は・・・１番レッドジェノヴァ

前走の【エリザベス女王杯】では４着と好走したが、その分だけ、陣営は「未来」を見つめているようだ。休み明けの今回、追い切りを見る限り仕上がり途上といったところか。それでも定量戦なら狙いたいが、トップタイとなるハンデ55キロを背負っている。条件は苦しく、評価を下げたい。

そして、レッドジェノヴァにとっては苦しいデータがある。それは「この馬の父シンボリクリスエス産駒の牝馬は、これまでに重賞を一つも勝っていない」ということ。
最近は、新ダート王・ルヴァンスレーヴを輩出するなど絶好調のシンボリだが、牝馬路線では苦戦が続いているようだ。

ここが大勝利のポイントだった！

▼勝利のポイント▼

２強のうちの片方は３着以下に消えると断言したこと！！

ハイレベルだった昨年11月【エリザベス女王杯】での４着＆５着は価値があると思う。「シンプルな能力比較」ということでいえば、彼女たち２頭が抜けていることは私も十分に認めている。

その上で！今回のレースではどちらかを消すことに意味があるのだ！！と断言し上記の通り、レッドジェノヴァを消して勝負だった。

その他、１月競馬は負けなし！４週連続勝負レース的中の軌跡

日程	レース名	馬連点数	配当	３単点数	配当
2019/01/26	愛知杯	6	4,600
2019/01/20	岩清水Ｓ	6	4,080	60	58,210
2019/01/19	初富士Ｓ	6	1,120
2019/01/13	日経新春杯	6	1,320
2019/01/12	羅生門Ｓ			60	19,900
2019/01/06	京都最終	6	1,780	60	13,650