日経賞 2020【穴馬/無料】波乱の主役に！「高配当馬券の主役」をプレゼント！

日経賞 2020
エタリオウなど上位人気候補の解説

【短評】８番エタリオウ（岩田康・友道）

▼最近の主な戦績
有馬記念 10着
⇒前走の【有馬記念】は１着から７着までが後方に待機していた馬が独占。５番手からの競馬だったこの馬にはとてもではないが、流れが厳しかった。参考外で良し！

昨年の【日経賞】では２着に好走！その後は【天皇賞(春)】【宝塚記念】【ジャパンＣ】、そして【有馬記念】と古馬Ｇ１戦線に挑んできた。

これまで15戦して僅か１勝と勝ち味の甘さはあるが、重賞では４連対と能力の高さは示している。

それだけに、何としてもタイトルが欲しいところだ！

▼参考レース　有馬記念

【短評】14番ミッキースワロー（横山典・菊沢）

▼最近の主な戦績
AJCC ４着
⇒前走の【ＡＪＣＣ】では中団のインで前を走るブラストワンピースをマーク。外に持ち出した途端、故障したマイネルフロストのアオりを食らい態勢を立て直すロスが大きく、自慢の鋭い末脚を使えなかった。

実際に「雰囲気は良かったが、勝負どころでアクシデントがあったのがとても残念」と菊沢調教師は悔しそうにしていた。

17年【セントライト記念】(１着)、18年【ＡＪＣＣ】２着、19年【オールカマー】２着と毎年中山の重賞で激走している点からも、まず上位争いには絡んでくるはず。

▼参考レース　AJCC

【みんなのKEIBA 次回2月2日(日)午後3時】
アメリカジョッキークラブＣ・ＧⅡを制したのは
おととしのグランプリホース⑪ブラストワンピース
凱旋門賞からの復帰戦、人気に応えて見事快勝！
2着は5番人気⑩ステイフーリッシュ、3着は4番人気②ラストドラフト
3連単は１万５４０円の払い戻し pic.twitter.com/HOR02uPmVA

— フジテレビ競馬 (@fujitvkeiba) January 26, 2020

【短評】10番モズベッロ（池添・森田）

▼最近の主な戦績
日経新春杯 １着
⇒３勝クラスの立場で格上挑戦ながらも重賞タイトル【日経新春杯】を手にした。

鞍上の池添騎手は「体がまだ成長途上ということで、これからもっと強くなると思います」というコメントからも、４歳馬らしい急成長を遂げている。
確かに先行して上がり１番のタイムで後続に２馬身半も千切った走りは、極めて強い印象を受けた。

今回は前走以上に相手は強くなるが、ここでも結果を残すことになれば、Ｇ１でも侮れない存在となりそう。

▼参考レース　日経新春杯

【みんなのKEIBA 次回1月26日(日)】
ハンデ重賞「日経新春杯・ＧⅡ」を制したのは2番人気の⑥モズべッロ
３度目の挑戦となる重賞レースで初勝利を飾りました。
小さな牝馬①メロディーレーンは9着
2着は5番人気④レッドレオン、3着は11番人気⑧エーティーラッセン
3連単は11万680円の払い戻し pic.twitter.com/3lv3zqhOrI

— フジテレビ競馬 (@fujitvkeiba) January 19, 2020

注目穴馬 ➡ ７番ソウルスターリング（丸山・藤沢和）

かつてのオークス馬であり、非常にハイレベルだった前走の【中山記念】３着馬。

距離適性も、能力面に関しても、改めて語るまでもないほど足りている馬。

しかし、今回はそれに加えて陣営の意気込みに注目。

実は中山記念のレース後、藤沢和調教師は、次のような話をしていた。

「２回連続で出走を取消していましたから、もしもう１回走れるのであれば走りたいです。ここまでよく頑張ってくれました」

要するに、引退の可能性があったところ、調教師の希望で再びの出走になったということだろう。ならば藤沢師が燃えないはずがない。

確かに、ここに向けても良い仕上がりをみせているし、期待大！

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